メルマガです。

前にちょっと書いて、そのままうやむやになっていたメルマガ。

出してみます。とりあえずはメルマガスタンドに登録済みです。タイトルは・・・・

立ち読み:この本どうかな? ~書評Blog「創造マラソン」の舞台裏~

第1号は明日、6月8日発行予定。

メルマガができるまで

作ろうと思いつつ、やらずになっていた理由としては、
「すでにBlogにしてあるものを配信するのは、どれだけ価値があるんだろう?」
と、自問自答してしまった事。

何かこう、違いを作りたかったわけです。

ようやくテーマが固まりました。それが、「立ち読みレビュー」。

以前にも「メーラーだえもん」とかエントリーしたことあるんですが、
長々とは書けないのが欠点。全部読んでないから、当然といえば当然ですが。

で、メルマガという別媒体のテーマとしてなら行けるだろう、
と考えついたのがここ数日。(この前松山さんとお会いしたとき。)

このプレビュー的な読みは、速読の参考にしている
斉藤英治さんの「システム速読術」にも取り入れられています。

この中で、
立ち読み速読をして、もっと付き合ってみたいと思った本を購入し、
その本と時間をかけて付き合ってみる

という事が述べられています。

自分なりに頑張って実践してるわけですが、その中でふと思うこと。

自分にとっては価値が少ない、
例えば、もう知っている知識だったり、難しすぎたりする本だったとしても、
それを望む人だっているんじゃないか。

書籍が溢れかえっている今、
「この本はこういう内容で、こういう印象でした」と詳しく解説できなくても、
「こんな本を見かけました」というのが役立つ情報になる人もいるのでは。

こんな感じの理由から、
「立ち読みで手にとったものを、軽く紹介してみようか」
といった気持ちに至ったわけです。

立ち読みから読書マップつきの深い読みに進展することも当然あります。
メルマガとBlog、両方で紹介することもあるでしょう。
でも、それはそれでいいかな、と。

浅く読んだか深く読んだか、印象の違いを実感できるし。
「『わかったつもり』を乗り越える練習」と考えてみれば、まさに一石二鳥。

そんなこんなで、実践。

現在、メルマガ大手のまぐまぐ・・・・・ではなく、
めろんぱん」というメルマガスタンドを通して発行しています。

といってもまだ仮登録で、最初の何号かの内容によって本登録が決まるらしいです。
弾かれた場合は、別な場所で発行します(苦笑

発行は不定期ですが、週1以上毎日未満が妥当かと。
(そもそも、週1回以上は絶対本屋に行ってるので・・・ )

たまには、「読まない書評」もありじゃない?(^^)

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