レバレッジ・リーディング 本田直之(著)

てこ読み

4492042695 レバレッジ・リーディング
本田 直之

東洋経済新報社 2006-12-01
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吸収し、実践するための読書術

レバレッジ・リーディング。レバレッジとは「てこの原理」の「てこ」の事。本書で言うレバレッジとは、著者の言葉を借りれば、本を読んで、そこに書かれているノウハウを自分流に応用し、実践で活用することです。

全体を通して、普段から心がけていること、あるいは心がけているけど出来ていないこと(汗)が数多く書かれていました。読んでてグサグサ来るところもあったんですが、とりあえず間違った読み方はしてなさそうだな~と一安心。・・・まあ、自分に合う読書法が一番なんでしょうけど^^;

ちなみに、本のストックを切らすなという、ある種めずらしい教えもありました。

これはどういう事かというと、「読むに耐えない本を買ってしまったとき、他に読む本が無くなると困るから、ある程度ストックを作っておきなさい」という考え方です。こういう考え方からすれば、積ん読ってのも役には立つんでしょうかね。・・・積み過ぎは意味無いって?・・・ごもっとも。

読み方

さて、ちょっと横道それます。

本書では、「速読と多読の違い」に触れられていますが、自分から見たらはっきり言ってどっちも同じです。って、誤解されるといけないので少し詳しく解説しますが、言葉の意味をどうやってとらえるかの違いにすぎないんだと思います。

早く読む人だって、ページの頭から終わりまで同じ速度でとばし読みする人もいれば、本田さんが実践されているように、飛ばすべき所は飛ばし、時間を掛けるべき所は時間をかけて読むという事を行っている人も多いと思います。フォトリーディングで言うスーパーリーディング、齊藤式速読法で言えばチェンジギア速読、かな?

極端に言ったら、速読とか多読とか精読とか遅読とか、色々言うけれど、「目的意識を持っているか否か」「全部を同じウエイトで読むか、読みたいところを絞るか」という観点が一番大事なんだと思いますし。

ただ、一般的な印象として、「速読=うさんくさい」という先入観が出てしまうのも確かでしょう。この本で多読という言葉を使ったのも、もしかしたらそんなマイナスイメージを与えたくないという思惑があったのかもしれません。・・・この辺は勝手な想像ですけどね。

横道にそれすぎましたね、ここらで閑話休題。

レバレッジ・メモ作り

長くなってきましたが、これで最後。レバレッジメモについて。

要するに読書メモっすね。ただ、今こうしてブログにしているような読書メモではなく、あくまで自分専用、何度も読み返し、エッセンスのみを抽出したメモと言うのがポイントです。昨日、試しにmixi日記にレバレッジ・メモを書いてみたんですが…やっぱりなんか微妙(苦笑)。

この際、ブログのカテゴリに「レバレッジ・メモ」って項目を増やして、全部まとめて一元管理しちゃった方が手っ取り早いんでしょうか。そのうち、マップは週末に1週間分を統合して・・・とか、ブログのスタンスがだんだん変わりそうな気もしますが。・・・それはそれでアリかな?

ブログの見栄えと併せて、今後(修論終わった頃から)ちょっとずつ直して、進化させていきたいところです。

関連ブログ

・・・ありすぎです(笑)。記事に目を通すだけでも結構時間かかるんですが^^;

句とマップ

読んだこと 実践してこそ 利益生む

中心の絵はシーソーであって、てこではない。・・・似てるから許して(笑)

読書マップ:レバレッジ・リーディング

おまけ

今日の夕方から、百式&Passion For The Future共催で忘年会議があります。望燃会議とはまた一味違った会議な予感。・・・それより「俺100」の聖幸さんにお会いできるのも楽しみだったりする。