ブログの価値を失う40のポイント

ブログを書いていくうえで、ちょっとしたミスによって価値が下がってしまうことは多々あります。記事内容に限らず、デザイン的な面、ユーザビリティなども含めて、その原因は色々。今日はそんなマイナス原因をまとめた記事を紹介します。

PERFORMANCINGより、「41 Reasons Why Your Blog Probably Sucks」。

ちょっとしたチェックリスト的に使ってみて下さい。なお、原文は41個ですが、一部まとめたので40個になってます。

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デザインや構造の問題

  1. バナーやヘッダー画像がない
  2. ブログツールがショボい
  3. 広告が溶け込んでいない
  4. サーバが弱い(アクセス増に耐えられない)
  5. テーマ・テンプレートの質が悪い
  6. 見た目がごみごみしてる
  7. 人気記事が目立っていない

さっそく減点がorz

ヘッダー画像があった方が、ブランド化に繋がるようです。ただし、altタグを入れ忘れるとSEO的に大損しますので注意。

コンテンツ&スケジュール

  1. 内容が個人的(私的)すぎる
  2. トピックが絞れていない
  3. キーワードが欠落している
  4. 外部リンクが無い
  5. リンクを埋めすぎない
  6. 投稿が不定期
  7. 「ブログを書く」ことについて書く
  8. お金について書く
  9. 記事の再利用をする
  10. タイトルにインパクトがない
  11. リンクベイティングを無視する
  12. リンクベイティングが弱い
  13. 文法やスペリングを無視する
  14. 大量のブログを一度に始める
  15. 何でも知ってるように振る舞う
  16. バラエティが無い
  17. 不適切なリンク(リンク先 / 書き方)

いくつか解説を…。

不定期な投稿がまずい理由

二つ挙げられています。

一つは、読み手のスケジュールと書き手のスケジュールがずれた場合、意欲を失わせる原因となること(RSSを使っていない人もいます)。Aさんのブログは昼前には更新されている、とか、Bさんのブログは深夜に更新される、とか、だいたいの時間が分かると読みやすいって事ですね。

もう一点は、検索エンジン対策。単純に、新しい投稿をすればするほど、検索エンジンのロボットが登録する頻度は高まります。検索エンジンのロボットにチェックしてもらう頻度を上げるためにも必要、というわけです。

リンクベイティングって?

いわゆる釣りです。

特にdiggやはてブ、del.icio.usやlivedoor クリップなどに登録されやすいような記事を作ったり、2chに取り上げられやすいような記事を書いたりする行為なんかが目を引きます。

例えば、「○○する10の方法」というように数字を含めて目立つようにしたり、「○○しないのは間違い」のように不安を煽ってみたり。

この手法については賛否両論あります。毎回毎回、週刊誌みたいなタイトル付けてたら嫌がられるのは当然ですしね。「ブログ誌」は避けましょう(笑)。

スキル&プランニング

  1. 長期的なプランを立てない
  2. 練習していない(書き方とか)
  3. 情熱が欠けている
  4. ブログの貨幣化をよく思わない

貨幣化について簡単に。

100%趣味で書いているだけとしても、「誰かがお金を払って読んでくれるほどの価値が提供できるか?」と考えて書くことは、質の向上に繋がります。実際にお金が入ってくるかどうかというより、心がけが大事です。

最適化&統計

  1. URLが不親切(?P=○○のようなURLとか)
  2. ディレクトリ構造の意味が不明確
  3. 問題点の正当化(=ちゃんと対策をしなさい)
  4. 標準化問題(URLの統一など)
  5. アクセス解析を怠る
  6. 自分の領域外の事は(重要でも)無視する

URLに関しては、できればパーマリンクを設定して、記事の内容が分かるようにする方がいいです。数字だけ見てもなんの記事か分かりませんからね(墓穴)。

宣伝&ネットワーク

  1. RSSに全文を表示しない
  2. pingやトラックバックをしない
  3. RSSを1種類しか送らない
  4. ネットワーク(人脈)を作らない
  5. ソーシャルメディア(SBM, SNSなど)を使わない
  6. 我慢強さが足りない
  7. 他のブロガーに無礼な事をする

RSS全文表示についてはちょっと別意見があります(タネの欄、参照)。

pingやトラックバックに関しては、無差別に送っちゃいけないのは当然です。まあ、常識をわきまえた行為ができていれば問題ない、ってことです^^;

創造のタネ

さて、RSS全文表示の是非について。RSSで取得したあと、わざわざページをクリックしなければいけないというのは確かに煩わしいです。何度もクリックさせていると、読み手の意欲を失わせてしまいますからね。

ただ、RSSで全文配信していると、ちょっと困ったことも起きます。それは、RSSを取得して自動的に記事を生成するツールを使っている人に、文章をまるまるコピペされる恐れがある、ということ。

たとえば、平野さんのビジネス実践塾に参加した記録を書いたときの記事。

このときの出だしは、

今回のテーマはブランド作り。メルマガコンサルとしてパーソナルブランドを確立し

と書いています。この出だしをGoogleでブログ検索して、日付順に並べると…

RSSで取得された例。

こんな感じになるわけです。「パーソナルブランド」について書いた記事なのに、「ブランド」というキーワードのせいでヴィトンとかのブランドと混ざっちゃったわけですね。

…これ、内容を読まずに自動取得したのがバレバレです。del.icio.usのようにブックマークをしているとしても、手動で読みながらまとめていたら、

格安ブランド

なんてタイトルのページには入れませんよね。

一応断っておきますが、これらのサイトにpingを送った覚えはまったくありません。

まだこれは一部しか取得していないからいいですが、これが全文取得されていたら…丸ごと記事が出てしまっていたら…と思うと、ちょっと嫌な感じです。

ユーザのためを思えば、全文RSSで配信して読みやすくしたい…でも、一方で丸ごと記事を取られてしまうのはちょっと悔しい…そんな思いが交錯してます。

そんなわけで、RSS全文配信には問題点もあるよ…と、お伝えしておきます。

編集後記

最近、ちょっと肌寒いですね~。体調管理が危ないです(汗)。