実践と共に、成長、発展。(走りながら考える仕事術!)

メルマガコンサルタント、平野友朗さんの著作。読むだけ読んでいて、レビューしてませんでした…反省(汗)。本書では、独立・起業から現在に至るまでの体験談を元に、平野さん流の仕事術が語られています。興味深いところも多かったのですが、少し的を絞ってみました。…そのうちまた読み返します。

価値提供 一歩上行く サービスを

電車で手書きに挑戦してみました…ちょっと失敗orz

読書マップ:走りながら考える仕事術

仕事の評価と価値

「良い」と思ってもらえる製品を作るにはどうするか。一つの解として、「価格<期待値<評価値」という関係が書かれています。

製品に対して、まず目につくのはその価格。その価格に対して、内容が「よさそう」と感じてもらえるなら(=使用前の印象が良ければ)期待値がUPします。これが「価格<期待値」の部分。

大事なのは後半です。

期待値だけで釣ってしまっては羊頭狗肉です。実際に試してみたらダメダメだった、というのでは苦情の嵐が目に見えてきますよね。期待値に加えて、顧客の予想外のサービス(アフターフォローの良さなど)を加えて行くことで、評価値がUPします。この評価値こそが、相手に提供することのできた本当の価値になるわけです。

期待値が低ければ、寄ってくるお客さんは減ってしまうかもしれません。でも、そこで評価値がグンと上がるような事をしてあげたら、その印象はかなり大きな物となります。逆に、いくら期待値が良くても、蓋を開けたら全然ダメだったというのでは、リピーターになってくれる可能性は皆無でしょう…。

製造業、サービス業問わず、最終的に与えられる価値がどれだけ高くできるか、常に注意しながら活動していきたいものです。

辛い仕事は先にやる:時間管理

時間管理と仕事術という観点から一つ。「面倒な仕事、辛い仕事は先にやってしまう」という事です。ついつい先延ばしにしてしまうのはNGって事です。この理由としては、早い時期に手を付ければ、パワーも時間もあるからこなしやすいし、終わってしまえばあとは気楽になれる…というのがあります。

これとは逆に、最後の最後に(時間ギリギリになって)やる方が集中できる…という考え方もありますが……僕はちょっと異論です。夏休みの宿題なんかだったらOKだと思いますが、仕事だとちょっと……と思うわけです。ちなみに、夏休みの宿題と仕事と、大きな違いがあるのは分かりますか?

夏休みの宿題は、(自由研究のような物は覗いて)大半は「答えがある」タイプの課題です。どのくらいの時間で終わらせられるかの予測も立てやすいので、一気に終わらせることも容易なのだと思います。

一方の仕事は、途中で何が起こるか分からない未知の領域が混ざってます。ある程度の計画は立てられるでしょうが、それが破綻することもしばしばあるでしょう。それを先延ばしにしておいたらどんなことが起きてしまうか…あんまり考えたくはないですね(汗)。

他、色々と学びも多かったのですが、長々と語ってしまったので今日はこの辺で。

先輩起業家が教える 走りながら考える仕事術!
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編集後記

今日は大阪で100冊倶楽部の出版記念パーティが行われます。本当は行きたかったんですが、色々あって断念。次のイベントを期待します…。