『安全学入門』という本(教科書)のご紹介。

特定の分野の人しか興味がないかもしれませんが、その辺はお許しを。先日紹介した、Amazonリンクの試用も兼ねて。お世話になってる教授が著者となっている教科書です。

安全学入門―安全を理解し、確保するための基礎知識と手法
安全学入門―安全を理解し、確保するための基礎知識と手法

  • 古田 一雄
  • ASIN: 4817192208
  • [単行本]
  • 価格: ¥ 3,150
  • 日科技連出版社
Amazon.co.jp で詳細を見る

リスク管理ヒューマンエラー事故分析など、安全学と呼ばれる分野を網羅的に扱っている教科書です。「入門」とは言っても、時にはしっかりと数式が出てきたり、楽に読み流せるような本ではありませんが、これ1冊でかなり深く学べます。

こういう教科書を紹介するときは、細かく章ごとに出すべきか、概要だけ拾って済ませるか悩みます。・・・おそらく前者にすると思いますけど(笑)。

編集後記

どうも最近、バタバタしてて・・落ち着いてブログ読みに行けません(涙)。今日はさっそく入学手続きです・・・卒業したばっかりなのに^^;