フォトリーディングの次のステップ。(「潜在能力」であらゆる問題が解決できる)

大それたタイトル付けましたが、そもそもフォトリーダー見習い状態です(苦笑)。28/200冊目。

[tegaki]矛盾消し 新たな自分へ 歩み出す[/tegaki]

読書マップ:「潜在能力」であらゆる問題が解決できる

ナチュラル・ブリリアンス

フォトリーディングを使って効率的・効果的な読書ができるようになったら、その先には何があるか。その答えになるのが本書です。

ナチュラル・ブリリアンス・モデルにおける原則とは、次の5つ。

  1. あいまいさの許容
  2. 小さな調整でゆっくり目標達成
  3. 行為ではなくあり方
  4. オプションを広げる
  5. 生成的な変化

特に1番目、あいまいさを許容できるか否か、というのは大きな分かれ目になりそうです。フォトリーディングもそうですが、特に「パラパラめくる」段階ではそう簡単に効果が実感できません。その状況でも「無意識レベルで頭に入ってる」と考えて自信を持てるか、「結局は意味無いじゃん」と思って投げ出してしまうかで大きく変わってくると思います。

ちなみに自分の場合、「以前に流し読みしていた本を、フォトリーディングしないでそのままマップ化」する作業と、「まだ読んでない本をフォトリーディングで読む」作業を両方試してみました。結局、後者の方が読みやすかった感じなので…最初はやや疑り深かったんですが、きっと効果出てるんですね、うん。

あとは「継続は力なり」という事で、チャレンジし続ける精神を大切にしていきたいです。なんだかんだで今週はずっと電車読書も続けられたので、今後も大丈夫でしょう。

編集後記

海外ブログをうろうろしていたら、面白そうな記事に複数遭遇。・・・あとで紹介しま~っす。