100人100冊100%、出版記念パーティー開催!!

『100人100冊100%』の出版記念パーティー、無事に終了しました。

100冊倶楽部の思い出話はまた後ほど語るとして、今日は昨日のパーティー内容を簡単に。

田坂さんのお話

講演の議題は、「これから何が起こるのか」。

  1. 情報バリアフリーが衆知創発
  2. 草の根メディアが主客融合
  3. ナレッジ共有が感性共有

という3本柱があって・・・というお話ですが、時間の都合で超かけ足(苦笑)。当日配られた(本1冊分くらいの情報量がある)資料がなかったら、ちょっと厳しかったかも^^;

今回はWeb2.0革命に併せて、「出版の革命」という視点からのお話も。小さな揺らぎが大きな変化を生み出す、まさにその事をやってのけた・・・などなど、全面的に100冊倶楽部がべた褒め。嬉しいような恥ずかしいような気分でしたが、今後によい形でつなげて行きたいですね。

ちなみに田坂さんのお話の中では、いつのまにか100冊倶楽部がMOSO倶楽部へと進化(?)していました(笑)。田坂さんいわく、次は誇大MOSO倶楽部の会長に就任したい、と・・・どうやらMOSOが伝播したようです^^;

マネタリー経済ではなく、ボランタリー経済。さらには、その融合系を作り出していく一つの柱として、100冊クラブの活動が今後も役立っていたら嬉しく思います。今回の出版も、ゴールであると同時に新たなスタート、ですよね!

(マップの電子化が終わってません、しばらくお待ち下さい)

パーティーそのもの

部屋中に溢れかえる人、の中で立食パーティー。時間の都合もあり、飲み物が不足してしまったことなど反省点もありますが・・・出席者のみなさまの笑顔が一番嬉しかったです。取材として某社から来ていただいた人も、「こんなに楽しい出版記念パーティーは初めてだ」と言って下さいました。こういう言葉をかけてもらえるから、また次の機会も頑張ろうという気持ちになるんですよね。

サプライズ

花束贈呈のイベントがありました。25年で花束なんぞもらうの初めてなので感激(笑)。嬉しくてパーティー中ずっと持ち歩いていたので、サインするときなどは苦労しましたが^^;

最後に

100冊倶楽部の発起人、松山真之助さん。本の編集・出版作業を全面的にサポートしていただいた、石黒謙吾さん。他、数多くの人々の支えがあったからこそ、「MOSOが構想になり、そして行動になった」という松山さんの言葉にも繋がったのだと思います。このような記念すべき出版プロジェクトに参加できて、本当に感謝しています!

編集後記

今日は朝から(7:30から)CLAのミーティングが。朝からバタバタしてますが、意識を高めるのには朝っていいですね。

・・・で、ただいま研究室の引っ越し作業まっただ中。投稿だけ済ませたら、部屋の片づけその他、行います(汗)。思ったより忙しそうだ・・・人いないし(涙)。