OpenPNEを無料(広告付き)でホスティングしてくれる@PNE

サイエンスコミュニケータ養成実践講座でSNSを作ることになりました。最初はこのサーバー下にOpnePNEを入れようかと思ったのですが、
[tegaki]もうデータベース足りないよ(´・ω・`)[/tegaki]
という状況に(笑)。そんなときに役立つ無料SNS提供サービスをご紹介。

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メインブログ、英語ブログ、WPブログにマインドマップブログ…あと、非公開ブログで計5つ。これは困った、と対策を考えていたところ…ふと、思い出したのが「@PNE」というサービス。無料でOpenPNEをホスティングしてくれるサービスで、その代わりにちょっと大きめのバナー広告が入ったりします。

まあ、
[tegaki]ぶっちゃけmixiでも広告入るし[/tegaki]
ということで、そこまで広告を消すことにはこだわらず…今回はこちらを利用してみました。

登録は簡単で、利用したいid(SNSのURLに使います)とメールアドレスを入力するだけ。あとはOpenPNEにアクセスして、細かな設定を行えばあっという間にSNSのできあがりです(5分くらい)。

デザイン面その他はまったくいじってませんが、少なくともSNSの機能は果たしているので…あとは追々直していけばよさそうです。

その他の@シリーズ

同種のサービスとして@Word@Wikiなど、様々なホスティングサービスが扱われています。雰囲気的にはすべて広告収入付きのモデル、といった感じですが…実はFTPが使えるサービスまであったりします。これ、うまく使えばMTくらいは共存できちゃったりして…。

創造のタネ

今回の@シリーズは、基本的に広告モデルのようになっています。@WordなんかはすでにGoogle Adsenseが入ってたりして、その点ではちょっと使い勝手が下がりますね。

ところでこの広告ですが、アフィリエイトのような広告以外に「自社サイトに誘導する」形式もよく見かけます。一見まったく違うサイトに飛ぶと思って、よく見たら親会社だったり…とか、そういう形式のもの。

個人的には、自分の所に飛ばすなら堂々と書いてもらいたいところですが…大人の事情というか、しがらみというか、ビジネス的な巧妙さというか、そういうものが影響してるんでしょうね、きっと。

編集後記

腕の痛みは引いてきたので、そこまでひどい腱鞘炎ではなかったようです。とはいえ、酷使するとまた痛んできそうなので注意しますが(汗)。