物事の本質をとらえる(ウェブ2.0バカ)

ウェブ2.0バカ

昨年の残りを消化中です…。本日は「ウェブ2.0バカ」。2008年はどんなバズワード、出てくるんでしょうか。

バズワード 踊らされずに 本質を。

Web2.0?

もはや今更感もありまくりのWeb2.0。この言葉が何を意味するのか自体、人によって様々です。僕の場合は「発信者と受信者のコミュニケーションがとりやすい」「受信者同士でも、情報を容易に交換できる(SBMなどを通じて)」といった状況をWeb2.0の一つの条件と考えてますが、他にも色々ととらえ方はあるでしょう。

大切なのは、「このようなシステムを導入すれば成功する、というわけではない」こと。本書でSNSの例も紹介されていますが、「SNSを導入すればmixiのように1000万規模のユーザが集まる」と考えるのは間違い。どんなユーザが、何を求めてWeb2.0によるシステムを使うか…その点を見落としてしまうと、大失敗の元になります。

本質の見極め

Web2.0に限らず、社会的に話題になることはなんでもそうですが、本質の見極めに失敗すると誤った方向に進み続けることになります。

  • その言葉が意味するものは何か。
  • それが発生したのはなぜか。
  • その背景には何があったか。
  • それは何の役に立っているのか。
  • 隠れたリスクを見落としていないか。
  • 未知の領域はないか。

新しい概念に触れるとき、このような部分を注意して見ておくとよいと思います。…特に最後の「隠れたリスク」「未知の領域」については、一元的な報道を見ていると抜け落ちやすいので注意です。

自分にとって本当に必要な取り入れる。不要であるなら、例え周りでもてはやしていようと話題になっていようと、すっぱり切り捨てる。このくらいの覚悟が必要かもしれません。

他、メモしたポイントなど

  • ブログの有効活用
  • SNSの有効活用

本書の中で「有効活用法」も挙げられてはいますが、この活用法も鵜呑みにして使ったらNGです。そのように活用することが、自分のビジネスにとって本当に必要か、見直すことが大切ですね。

初心に戻って、軸を見直す

なんてことも、やってみるといいかもしれません。

ウェブ2.0バカ
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編集後記

今年からまじめに出納記録もつけ始めました。…といっても、家計簿ソフトのレベルですが^^;