GTDとやる気とイメージの関係(GTD勉強会)

1週間遅れくらいになりますが…GTD勉強会のレポート。

Works4Lifeのnomicoさんが主宰するGTD勉強会。最近ではゲスト講師をお呼びして、GTDの実践法を語ってもらう会となっているようです。今回のゲスト講師はLifehacking.jpの堀さん。

先日、デビッド・アレン氏が来日したときのインタビュー内容(gihyo.jpで連載)や名古屋で堀さんが行ったGTDセミナーの内容などを含めた、盛りだくさんのものとなりました。

※色々あって更新遅れてます、すみません。。

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今回は主に、NextActionの作り方とそのこなし方についてメモ書きしておきます。

NextActionはどこまで分割するか?

おそらくGTDを初めて戸惑う一つがこの部分です。NextActionは、どこまで細かく分けるか。

例えば「取引先に催促メールを送る」といったタスクがあった場合に、「PCを起動する」とか「メーラーを起動する」といったものをリストに入れるか否か。率直に言ってしまえば、答えはNO。この場合のリストとしては、「メールを送る」こと、あるいは「メールの内容を考える」といった事が含まれていればとりあえずOKということです。

この基準は、「自分がその環境にいるだけで、自然に思い出せる事は書く必要がない」ということです。その環境がアフォーダンスを与えてくれる、という感覚。

例えば買い物リストの話がありましたが、「夕飯はカレーにする!」と決めていたら、にんじんやタマネギを買うのは当たり前。「○○を買う」というリストで項目をふくれあがらせるよりは、「カレーを作る材料を揃える」でOKということです。

イメージも大事

とは言っても反論はあるでしょう。「カレー作る」だけじゃ材料まで思い出せないよ、とか・・シーフードカレーだったら具財も全然違うじゃん、とか。

ただ、これはGTDそのものとは違ったものが原因です。あくまでタスクは「カレーを作る」。違うのは、その作りたいカレーがどれだけイメージできているかです。

カレーに限らず仕事のタスクでもそうですが、他人に言われてやったり、今までやったこともないようなものにいきなり取り組んだりする場合、詳細なイメージが湧きません。

こういった場合は、

  • そもそもリストの項目を変える(カレー ではなく シーフードカレー にするとか)
  • タスクを細分化する(材料を切る、煮込む、とか、手順が明確になるように)
  • マインドマップでも描く(とにかく、イメージを広げましょう)

などを行うことで、実行に移しやすくなるかと思います。

似て非なる? GTDとやる気。

これも勘違いされることがあるのですが、「GTDをやれば全てのタスクがこなせる」わけではありません。タスクをやるのはあくまで自分自身。GTDはそのためのお手伝いツールです。

最後にして最大の問題は、「そのタスクをやるための、やる気がありますか?」というもの。これもGTDそのものとは別なところに原因が出てきます。

やる気を出す方法は人それぞれですが、例えばその一つが「タスクを細分化する」というもの。佐々木正悟さんの「マインドハックス勉強法」をご紹介したときにもちょっと触れましたが、「内容を細切れにして、詳細なイメージができるようにすることでやる気を出す」という効果が狙えます。

その他、報酬で釣ってみる、サボった時の罰を考えて強制的にやる、など様々ですが…これはあくまで人それぞれ。メンタルブロックを外しつつ、自分のやる気が出やすいようなやり方を模索する必要があるわけです。

しっかり時間をかけてやる気を出すなら、「脳が教える!1つの習慣」なんかもオススメですね。

要するに

GTD×イメージ力×やる気

タスク処理をしっかり回していくにはGTDだけでなく、その周りにもいくつか必要なものがある、ということ。堀さんの場合は7つの習慣や4HWW(4 hours work week)などを応用して回していらっしゃるようです。

編集後記


iMindMapのインタビュー
が掲載されました。ますます「マインドマップの人」イメージが強くなった予感。。。