ビジネスの本質と裏側(第37回Jカレッジ:岡田和典さん)

Jcollege_37_Okada

第37回Jカレッジに出席してきました。テーマは「ビジネスの本質と裏側」。様々な事例を用いつつ、ビジネスの「裏側」を見抜く方法について語っていただきました。

正直、最初は「堅い話かな〜」と思ったのですが…終わってみればあっという間のセミナー時間。「もっともっと続きが聞いてみたい!」と、いい意味で裏切られました :idea:

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面白いお話も盛りだくさんで、書きたいことがいっぱいなのですが…3点くらいに絞ってみます。

「裏側」って?

ここでいう裏側とは、データをちょっと深く読み解いた際に見えてくるもの。

例えば宅配便の事例。宅配便の伝票って、年間9億枚くらいあるそうです。もちろん、しっかり保管されているわけですが…じゃあ、これを1枚10円で入力請け負ったらどうなるか?…単純計算で、90億円のビジネスにつながります。

とか、こんな感じのお話。普段見ているところより、ちょっと踏み込んで考えると新しいものが色々見えてくる、というわけです。その時のキーワードは、

「あたりまえ」を疑う。

今年の頭にCLAで近藤さんがお話してくださった事と被ります。(その時のマインドマップも貼ってみます。)

CLAセミナー:近藤隆雄さん

ディレクショニスト

企業価値のを決める要素の話で、「ディレクショニスト」という単語が出てきました。ディレクションは「方向」ですから、文字通り「方向を示す人」。これが今求められているリーダーの姿です、というお話。

で。マインドマップ(の右下)を見ていただけると分かるかと思いますが、ここを聞いて思い浮かんだのはCLAで掲げている Change Leader という目標。自分のやりたいこと、方向性を示し、仲間を導いていけるリーダーが21世紀型リーダー。今回は色々と頭の中が結びついた感じです。

What君

6W2H(not 5W1H)という話の中で、最も重要とされたのが「What」。特に使い慣れた言葉の定義とか、改めてしっかり考えてみるとあやふやだったりすることがよくあります。それを解決するためには、とにかく普段から「What?」を考えることが必要になります。

で…岡田さん曰く、

What君を1匹飼っておきなさい

とのこと :shock: なのでさっそく飼い始めました。

マインドマップ(の左下)に妙なやつがいると思いますが、What君のつもりです。…いつもの感じでAAっぽいものができあがりましたが、記憶に残ればそれでよし :mrgreen:

破壊的想像

創造的破壊…はシュンペーターの言葉ですが、今回は「破壊的創造」。似てるようで大きな違いがあります。

前者の創造的破壊は、簡単に言えば「非効率な古い部門が、効率的な新しい部門によって取って代わられる」という状態。極端に言えば、「それまでのものがよくないから、新しいもので置き換わる」という動きです。

後者の破壊的創造とは、「まず今の現状を分解し(=破壊し)、その要素をうまく組み合わせ直して新しいものを誕生させる」という動きです。

最大の違いは、前者はまるっきり入れ替わってしまう可能性もあるのに対し、後者はあくまで「それまでの知識や経験は活かす」という点。すばらしいリソース(人とか金とか時間とか)が揃っていて、使い方が悪いからうまくいっていない…という状態なのに、リソースごと新しくしてしまったらもったいないですよね。

以上、簡単ですがこんなところで。講師の岡田さんはアメブロにて「☆経営コンサルタントの本音日記 岡田ビジネスディベロップメンツ社長:岡田和典☆」という社長ブログも書かれていますので、ぜひ講読してみてください!

※さっそくJカレッジの記事も取り上げられています。感謝!

編集後記

今回、マインドマップで遊んだところ。

  • マネジメントのポイントを書く際、「Point」の枝を遊んだ
  • サインに顔と手をつけた。擬人化。