「知」の勉強術

「知」の勉強術―大学時代に何を学ぶか
鷲田 小彌太

ベストセラーズ 2000-11
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大学行って、何をするか。これは本当に人それぞれだと思います。
サークルに明け暮れる人、勉強に励む人…等々。
けど、本当の意味では大学って何のために行くんだろう?

著者の意見は、「一種のモラトリアム」。
社会に出る前に、自分が本当にやりたいことは何か、考えるための場所。
本を読み、学び、色々知識を取り入れ、そこから本当にやりたいことを探し出す。

4月からは大学院生活の自分としても、この本は読んでよかったと思います。
博士課程になったら別として、少なくともあと二年、修士の間は、
色々Try and Errorをすることが出来る期間だと考えて過ごしたいと考え中。

とりあえず、マップはこんな感じで。

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明日は少し違う感じの本にしようかな・・・。