プチ哲学
プチ哲学 佐藤 雅彦 中央公論新社 2004-03 |
「哲学」なんて言うと、ちょっと堅苦しい感じを受けてしまうかもしれません。
でも、この本はもっとシンプルに、「物事をちょっとだけ深く考えてみる」
という提案をしているものです。
日常生活で感じたことを、そのまま受け止めることも大切。
だけど、それだけじゃなく、感じたことを少し深く考えてみる。
そうすることで、また新しい何かが発見できるかもしれない。
「誰のためのデザイン?」で、
街角で見かけるデザインについて、自分なりに考察してみよう、
という事が書いてあったけど、それとも通じてくる無いようだと思います。
「ちょっとだけ深く、考えてみよう。」この一言に尽きますね^^
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