企画がスラスラ湧いてくる アイデアマラソン発想法
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日経ビジネス人文庫 企画がスラスラ湧いてくる アイデアマラソン発想法 樋口 健夫 日本経済新聞社 2004-01-07 |
１００エントリー目に到達。
と、この一行で終わらせるのはヤバイので、普通に書きますが（笑
前回のでアイデアマラソンについてちょっと触れてはみましたが、
実際に書籍見かけたのでざっと読んでみました。
個人でそれぞれやるだけでなく、それを集団で統合するというT-IMSは、結構
面白そうな気もします。違った分野の人たち同士でやると、発想の活性化にも繋がりそうだし。
ところで、アイデアマラソンそのものとは違いますが、前書きにあった一言、
「根気が必要」。当たり前ではあるんですが、読んでみると改めて実感しますね。
学習法、とか、どんなものでもそうですが、本はあくまで内容を「紹介している」
のであって、それを実践に生かせるかどうかは本人次第。
実践しないことには、宝の持ち腐れになっちゃうんですよね・・（苦笑
あともう一つは、「統合ノート」の考え方。
自分でも、こうやってツールを一まとめにしておけると便利だな、とは思ってました。
で、後はサイズの問題なんですが…
結局、何をメインにするノートか、で変わってくるような気がします。
ちょっとしたメモが中心になるならB6サイズでもいいだろうし、
スケジュール帳をメインとするなら普通の手帳サイズ（バイブルサイズとか）になるだろうし。
で、自分の場合は、というと。
とりあえず学校でノート取ったりにも使うだろうし、「学習用」にもしたいので、小さすぎるのはきつい。
ただ、調子に乗ってA4サイズまででかくすると、「携帯用」とはいかない・・。
と、まだ色々考え中の段階です（苦笑
