問題な日本語
どうしてこう、マップを書きにくい本を好んで読んでいるのだろう(汗
問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい? 北原 保雄 大修館書店 2004-12 |
ランキング高っ!(笑
さて、「問題な日本語」。タイトルからしても、ちょっと違和感感じません?
これも読者を引きつける手段だとは思いますが。
よくあるバイト用語からネットで生まれたような用語まで、分析してる本です。
明確な結論が出ないで、うやむやにして終わってる部分も多々あるんですが、
個人的にはそれほど気にならないで読めました。
っていうか、そういう曖昧さがあるのも、「言語」を考える上での醍醐味かな、みたいな事考えたので。
(本の中で取り上げられた内容が、この数行に3カ所あります。さて、ど~れだ(笑 )
とりあえず、明らかに「誤用」とされてるものは明示されてるので、
改めて自分の日本語を確認したい場合など、いいかも。全部覚えたら、話題作りには最適、かな?
買い物でレジ待ちするときとか、こういうのを考えながら店員のセリフ聞いてると面白いですよ(笑
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