102冊目:ほぼ日手帳の秘密
「なんでもない日、おめでとう!」
ほぼ日手帳の秘密―10万人が使って、10万人がつくる手帳。 ほぼ日刊イトイ新聞 山田 浩子 幻冬舎 2005-11 |
ほぼ日ユーザーになりましたAterです(笑
普段の自分を記せる、自分主体の手帳。
日々に追われることなく、マイペースで過ごすためにも、ちょうどいい手帳かも。
43人の使用例が載ってますが、まさしく十人十色。
ごちゃごちゃ書く人、理路整然と書く人。
プライベートに特化させる人、仕事の秘書として使う人。
マインドマップみたいなメモ取りしてる例も載ってました。
どれが正しい、じゃなく、「どれも正しい」というのがポイントかな。
使い方は自分で決める、あくまで「道具」、と。
今年のデイリーページは12月から。書き始めまであと二日。
(月間予定表は、もう使い始めてますが。)
来年の今頃、どんな手帳になってるかな~。
巻頭インタビューに軽くツッコミ。
小見出し:
「自分だけのためにメモする。整えない。読み返しもしない。」
糸井さんの言葉:
「約束事やルールのない、自分勝手なメモがいいんです。で、ときどき読み返してあげる。」
・・・見出しと内容、矛盾してますぞ(苦笑
ときどき、でもいいから読み返してみることで、発想の金鉱探索ができる・・・
と、本文からは読み取れたんですがね・・^^;
ま、初版だし仕方ないか(笑
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