気くばりのツボ 山崎 拓巳(著)
ちょっとした気くばりを忘れずに。
気くばりのツボ 山崎 拓巳 サンクチュアリ出版 2005-06-10 |
「喜んでもらう」こと
「気くばり」という観点からのコミュニケーション術。
著者の山崎さんが、学生時代から少しずつ心がけてきた事の集大成とも言えるものです。
あなたを変化させる扉は、日常生活のさりげないところに潜んでいます。
その扉をひとつ、ひとつ開けるたびに、新しい自分と出会えることでしょう。
全部で25のツボが紹介されていますが、この言葉にもあるとおり、
どれも内容的には「ちょっとしたこと」や「さりげないこと」。
相手の小さな変化に気づいてあげること、「場」を盛り上げること、etc。
ただ、その「ちょっとしたこと」を実践できるかどうかがポイントです。
昨日までの自分に「なにか」を加えることで、明日からの自分は新しくなっていきます。
自分を少しずつ、いい方向に変えていくためにも、ちょっとした気配り大切ですね。
自分の心がけ
最近、珈琲館などで本読んだりしながら過ごすことが(特に朝とか)多いんですが、
店員さんと軽く挨拶したり、会計前の「ごちそうさま」の一言を付け加えるようにしてます。
そのおかげで(?)、覚えられた感じです(笑
ディスカッション
コメント一覧
先日は、トラバありがとうございました。
素敵な心がけですね。
とっても共感です。
ほんとに、ちょっとの、気持ちが、温かい関係を築けるように感じる、今日この頃な殺伐な社会ですものね。
美木子さん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
一人ひとりのちょっとした心がけで、
過ごしやすい社会に変わっていくといいんですけどね^^
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