洋書立ち読み@紀伊国屋
紀伊国屋の新宿南店(@サザンシアター)の洋書コーナーにお散歩。
どうも洋書に関しては、本店より大量にある模様(笑
本店と南店、徒歩10分もかからない距離にあるので、
この辺はうまく分業してる感じなんでしょうかね。
さて、そんな本屋で立ち読みして、見つけたブログ本をご紹介。
ブログのルール
Blog Rules: A Business Guide to Managing Policy, Public Relations, And Legal Issues Amacom Books 2006-06-30 |
1冊目。サブタイトルに表現されているように、
ブログを運営していく上での心構えなどが書かれているようです。
英語版のブログ道、と言えばイメージしやすいでしょうかね。
あなたが食べた昼飯の中身など、誰も興味は持ちません。
Nobody Cares What You Had for Lunch: 100 Ideas for Your Blog Margaret Mason Peachpit Pr 2006-08-09 |
2冊目。タイトル日本語にしてみました(笑
ちなみに、こちらの本は購入してきたので、さっきもパラパラしてました。
・・・って、Amazonさん、タイトル違ってますがな!!
Nobody じゃなく、 No One です!!(おかげで検索するのに苦労した^^;
それはさておき。
これもタイトルから中身の予想はつきそうですが、
「じゃあ何を書けばいいんでしょうか(´・ω・`)」という疑問に対して100のTips。
1Tipsが1ページ(または2ページ)に収まっており、あっさり読めます。
これ、英語の副読本なんかにもいいような気がするんですが。
ブログの勉強、英語の勉強、まさに一石二鳥。
雑感
日本の書籍と比べて、ブログの「開設方法」的な本よりも、
「書き方」や「考え方」を書いている本が多かったように感じます。
切り口が ひと味違う 洋書かな って感じです。
和書だと、これでもかって言うくらい「すぐにできる」とか「簡単に開設」みたいな本多いですよね^^;
まあ、1フロアに全分野を詰め込んでるから、扱ってる冊数の関係もあるんでしょうけど・・・。
ディスカッション
コメント一覧
うわ!英語のを読んでいらっしゃるのですか!!
すごいっス!!
やはり向こうの方が進んでいるのでしょうね!
>というか、三振だったんですね(汗
>次回は聞きに行けたらいいな~と考え中^^;
ありがたいお言葉、とても嬉しいです。
次回は、ヒットを打たないと!! (^_^;)
淺田さん、おはようございます。
私は洋書は読んでませんが(笑)、ブログ本で言うなら「ブログスフィア」って本が、ブログ本でした。
確かに「書き方」「考え方」中心でした。
この辺、国民性なんですかね。
それと以前橋本大也さんの講演会で、日本のブログ利用状況において「FC2とSeesaaの利用者が激増している」というのがあって、これなんか、思いっきりアフィリエイト目的なんだな、と。
コメントありがとうございます!
>齊藤さん
洋書を読み始めたのはごくごく最近なんですけどね(笑
進んでいるというか、考え方の違いが実感できます。
さすがに和書に比べたら、読むのに時間かかりますけどね^^;
>smoothさん
確かに、アフィリエイト(だけ)を目的にして
作られているブログも多いですよね。
本当に商品がいいと思ったから勧めているのか、
単にお金になるからやってるのか…。
(前者なら何も不満は言いません^^;)
この前、無料レポートをダウンロードして読んでみたものがあるんですが、
やっぱりアフィリエイトに偏ってます。