20代に必ずやっておくべきこと 中島孝志(著)
ビジネス生活の基礎固め
20代に必ずやっておくべきこと―人生を拓く31の法則 中島 孝志 ベストセラーズ 2003-10 |
31の英知
サブタイトルは、「人生を拓く31の法則」。1996年に出版された、「20代に必ずやっておくべきこと 人生を拓く28の法則」の改訂版です。著者である中島さんの20代を参考にしながら、自己主張の仕方、ネットワークの作り方、などについてまとめられています。
31項目と、実践してみるには多すぎず少なすぎず、ほどよい感じです。特に自己紹介の仕方、ムリ・ムラ・ムダを省く方法、プレゼンの仕方などは、すぐにでも実践してみたい項目ですね~。
今回、この本を手に取った理由は、思いっきりタイトルに惹かれたから。ちょうど今、20代半ばということもあり、あと半分ほど残っています。今できているのはどんなことの確認、残り5年で何をするべきかの指針探し、といったことが主目的です。ネットワーク作りに関しては、ある程度できてそうな感じだけど…段取り力とかは、まだまだこれから身につける必要もありそう。
とりあえず、来年の元旦には、「夢を100個書き出し」することをやってみようかと思ってます(笑)今年1年を振り返ってみるだけでも、結構いろいろとあったので…それと併せて、1枚のどでかいマップにしてみるかも?
関連ブログ
ちょっとレアだったのか、あまりありません^^;
句とマップ
[tegaki]ビジネスの 基礎を固める 20代[/tegaki]
おまけ
今日はMOSOパラパラ漫画@六本木ヒルズ。なりゆきでファシリテーター担当になりました(笑
ディスカッション
コメント一覧
こんにちは!
20代とか、30代とか、つい反応してしまいますね(笑)。
でも、10年前からメンターなんて言葉あってんですね。わたしは、当時まったく知りませんでした。
ヤバッ、20代終わったよ!
>今までシリアスで進んだ分、一気に取り返してる感じがするのは
>気のせいでしょうか(笑)
当たりです。禁断症状出ました。
>寸止めきついっす…明日を楽しみにします^^;
すいません。長く書けない体質でして・・・
どうもー。100冊倶楽部の浅沼てす。
私の年代だと、鈴木健二アナウンサーが書いた『男は20代に何をなすべきか』なんて懐かしいですね。
鈴木健二アナウンサー知ってますか?(1980年代に、気配りおじさんとして一世を風靡した人ですよ)
ただ、こういう種類の本は、人生がノウハウ本に浸食されるようで、個人的には好きではありません。(だから不器用な人生を送っているかな? ハハッ)
ココロにしみる本を紹介している私としては、「20代に古典を読みなさい。それも長編を」と言いたいところです。
ロマン・ローランの「ジャン・クリストフ」、ドストエフスキーの「罪と罰」「カラマゾフの兄弟」、トルストイの「戦争と平和」、五味川純平の「戦争と人間」、司馬遼太郎の「坂の上の雲」。
私の年代になると、こんなに長い本は、とても読むことができません。(再読が老後の楽しみというのも、ちょっと寂しい気がしますが……)
私は読みきれませんでしたが、あの斎藤孝センセも、「座右のゲーテ」なんて書いていますから、古典に耽溺することは、とても大切なことのように思います。
以上、おじさんの冷や水でした。
「古典は、もう10代で卒業しました」ということでしたら、余計なお節介として読み飛ばしてください。
ではでは。
こんにちは。
中島さんも、著作多いですよね。
夢100個、わたしもやってみようかな。
連続コメントで失礼します。
>「蛍雪の功」が文字通りに
>実行されるような時代背景だからこそ、
>こういった衝突もあったんでしょうね…。
そうでしょうね!
想像も付かないです。現代では。
淺田さん、おはようございます。
私は以前、山本真司さんの「20代 仕事筋の鍛え方」を40代になってから読みましたが、何か(笑)?
中島さんも多作ですよね(汗)。
正直どれ読んだらいいのかわからないのは斉藤さん、中谷さん、和田さんと同じです(汗)。
コメントありがとうございます!
>ニタさん
メンター の単語は勝手に僕が入れました(汗)意味的に近かったので^^;
>齊藤さん
詳しくは知らないんですが、「30代に~」というタイトルの本もあるようです~^^;
>浅沼さん
どうも、こちらこそお世話になってます!なるほど、古典ですか~。全然読んでません(汗)そもそも読書に目覚めたのが去年ですから^^;
少しずつ読み始めてみます。
>こばやしさん
100夢、結構面白いと思うので、ぜひ!
>smoothさん
実は多作家の方々の本、あんまり読んでないです(汗)理由はsmoothさんのおっしゃるように、どれを読んだらいいか・・という^^;