『安全学入門』という本(教科書)のご紹介。
特定の分野の人しか興味がないかもしれませんが、その辺はお許しを。先日紹介した、Amazonリンクの試用も兼ねて。お世話になってる教授が著者となっている教科書です。
- 安全学入門―安全を理解し、確保するための基礎知識と手法
- 古田 一雄
- ASIN: 4817192208
- [単行本]
- 価格: ¥ 3,150
- 日科技連出版社
- Amazon.co.jp で詳細を見る
リスク管理、ヒューマンエラー、事故分析など、安全学と呼ばれる分野を網羅的に扱っている教科書です。「入門」とは言っても、時にはしっかりと数式が出てきたり、楽に読み流せるような本ではありませんが、これ1冊でかなり深く学べます。
こういう教科書を紹介するときは、細かく章ごとに出すべきか、概要だけ拾って済ませるか悩みます。・・・おそらく前者にすると思いますけど(笑)。
編集後記
どうも最近、バタバタしてて・・落ち着いてブログ読みに行けません(涙)。今日はさっそく入学手続きです・・・卒業したばっかりなのに^^;
ディスカッション
コメント一覧
淺田さんこんにちは。わたしも労働安全衛生法でがんじがらめになっています。工作機械の安全対策はすごいですよ。しかしながら、金のある企業しかしっかりとした安全対策はできないのではないでしょうか。難しい問題ですね。
淺田さん、こんばんは。
私もばたばたしながらコメント回りしています(汗)。
早く帰らないとそろそろマズい(汗)。
ヨメとムスメにはホント迷惑かけっぱなしです。
でも二人とも「パパはお仕事頑張ってる」と信じているだけにツライ(涙)。
こんにちは。
卒業おめでとうございます。
変化の時期は、バタバタしてしまうのでしょうかね(笑)
コメントありがとうございます!
≫ hikaruさん
>金のある企業しかしっかりとした安全対策はできないのではないでしょうか。
・・・金があっても対策してない企業もありますし・・・制度的に何か問題ありますよね、きっと・・・(汗)
≫ smoothさん
smoothさんもご苦労様です・・・家族サービスも頑張って下さいね^^;
≫ こばやしさん
卒業に引っ越しなど、なんかいろいろと立て込んでバタバタです(苦笑
淺田さん、こんにちは!
「リスク管理」という表現が好きな人って結構多いです。
それでもリスク管理の範囲というのが人によってばらばらなので、それぞれがリスクを考えて対処しているつもりでも周りは気にいらないということもあります。まずリスク管理とはここまでを扱うんだという決めることが必要だと感じています。
≫ 手文庫さん
どこまでをリスクと見て、どこまでを管理対象とするか、その線引きがあいまいになっていると、いざというときに大問題になりますよね…。安易に言葉だけを掲げるのは危険だな~と思います^^;