人脈の教科書 藤巻幸夫(著)
積ん読消化、「人脈の教科書」。3月中にどこまで読めるかな~・・・。 12/200冊目。
人のつながり
人脈の教科書~図解フジマキ流シビれる人生をつくる~ 藤巻 幸夫 インデックス・コミュニケーションズ 2007-01-06 |
人生を豊かにする人脈
最近はいろいろと交流会とかも出ているので、改めて人脈について考えるという意味も含めて読んでみました。
そういう観点で読んだこともあり、印象に残りやすかったのは「人脈を育てる上でのタブー」。
- 人脈は「利用」するものではない。
- 人脈と思うのならば、安易に頼みごとをするな
- 人脈には安易にお金の問題を持ち込むな
これを勘違いしたら論外ですよね。相手を道具だと思って接するようでは、ついてくる人なんかほとんどいないでしょうし…。
これも上に通じてくる内容。give&givenの精神があったら、もらってばかりにはならないはずです。
正しい信念を持った上で人とつきあう、拝金主義にならないようにする・・っていう感じでしょうね。
当たり前といえば当たり前かもしれませんが、人脈を単なる「物」や「道具」として考えたらアウトです。前書き部分にもあるように、「人脈とは志ある仕事仲間のつながり」「人生を豊かにするもの」という捉え方をして、はじめて意義のある人付き合いができるんでしょうね。
そういった意味では、無事に『100人100冊100%』を出版できた100冊倶楽部なんかは、立派な人脈と言えるのかもしれません。ただ単に知り合って終わりではなく、後々まで続けていける関係を多く築いていきたい物です。
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句とマップ
[tegaki]意義のある 人脈作りは 心から[/tegaki]
編集後記
昨日はmixiでちょっとしたオフ会。生年月日が同じ人が集まるという、なかなか楽しいイベントでした。・・・ってか、久しぶりに横の繋がりができた予感(笑)。
ディスカッション
コメント一覧
あさだくん、この間の100冊パーティー楽しかったね。あさだくんはすごいねって みんな言ってたよ。
こんにちは。
人脈=同じ志を持つ仲間。
いいですね!
すぐに金勘定してしまいそうな私には大切な警句です。
淺田さん、こんばんは。
おぉ!パーティの直後にこの本を持ってくるとは絶妙ですね(笑)。
そうそう、人脈関係(?)で私が実践していること。
「パーティでは食事をとらない」(笑)
食事は事前に済ませておいて、「食べている暇あったら人と話す」ってことですね。
(逆に食事の料金以下の人としか会えないなら、そのパーティはパスしてもいいかと)
でも、こないだのパーティでは、基本的に全員淺田さんに紹介して頂いたようなもんですが(汗)。
人脈についてはいろいろと考えさせられますよね。
実に奥が深いテーマかとおもいます。
「その人と共有する時間に価値を感じるか?」
私の判断基準です。
こんにちは。
この本、おもしろいですよね。
藤巻さんらしいなと感じました。
コメントありがとうございます!
>>今さん
この前はどうもでした~。そんな風に言われると少々照れます(笑
>>タツさん
損得感情抜きで、ともに歩める関係というのがいいんでしょうね^^
>>smoothさん
タイミング、ちょっと狙いました(笑)この前のパーティーは、食事を取らないと言うより「取れない」だった感じです(苦笑)。
>>hikaruさん
共有する時間に価値・・確かに大切ですね。価値のgive&givenという感じでしょうか?
>>こばやしさん
次はチームリーダーの本、読んでみようと思ってます。こちらも藤巻さんらしいのかな~と・・・。
人脈とは志ある仕事仲間のつながり ホント・・この本はそれを感じさせてくれますよね。
で・・今年は最初の書評をこの本にしてみました。
いつも要点を抑えたわかりやすい書評をありがとうございます。
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「人脈の教科書~図解フジマキ流シビれる人生をつくる~」藤巻幸夫
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【はじめに】
◆おはようございます、smoothデス (more…)
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行動する書評です。2009年の最初は・・尊敬する藤巻幸夫さんの「人脈の教科書」藤巻幸夫(著)インデックス・コミュニケーションズhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757304226/mag2b-22/ref=nosim…