心からの感謝を伝えよう!!  お礼状を書く8つのコツ

「ありがとう」の気持ちを伝えるためのお礼状。心を込めて送るために気を付ける、8つのコツをご紹介します。JS Loganより、「8 Tips to Writing Great Personal Thank You Notes

この記事で取り上げられているコツは、以下の8つです。

  1. 長くなりすぎないように
  2. (Don’t make them too long.)

  3. 誠実に
  4. (Be sincere.)

  5. 感謝の「理由」を添えて
  6. (Let the person know why you’re appreciative. )

  7. 筆記具は気に病まず
  8. (Don’t sweat the stationary.)

  9. インクペンで(万年筆で)
  10. (Use ink.)

  11. 販売調にはならないように
  12. (Don’t make a sales pitch.)

  13. 余計なお願いはしない
  14. (Don’t ask for something.)

  15. 習慣づけよう
  16. (Make it part of your routine.)

では、もう少し詳しく見ていきましょう。

長すぎずに

短く、率直に、ポイントを絞って。英語でなら1000語、日本語なら200語程度でしょうか。

誠実に

オーバーになりすぎず、素直な気持ちで。

感謝の理由を添えて

何かのチャンスを作ってくれたのか、危機から救ってくれたのか…どんなことに感謝しているのかが伝わるようにしましょう。

筆記具は気に病まないで

あまり高価ではないカードに書くことになったとしても、気持ちは伝わります。むしろ、無駄に高いものを使って値段だけに頼ったお礼状の方が嬉しくないですよね。

インクを使う

鉛筆やクレヨンではなく、インク(ボールペンとか万年筆)で。青でもいいけど、望ましいのは黒。

セールス口調にならないで

お礼状で伝えたいのは、あくまで感謝の気持ち。物を売ることではありません。

余計なお願いはしないで

しつこいようですが、お礼状を送って伝える事は、「ありがとう」という気持ちです。何か見返りを期待するような文面にしてはNGです。

習慣化しよう

週に15分程度でいいから時間を取って、お礼状を書いて送る習慣を作りましょう。

そして…第9のコツ

この記事の締めくくりは以下の文です。

There are 8 tips to get you started. What would you add as the 9th tip?

9番目、あなたなら何を加えますか?

間をあけて2回くらい送る(1ヶ月後くらいに、再び「いかがお過ごしですか?」のような調子で)、なんていうのもありでしょうね。

編集後記

さて、この記事は予約投稿を使ってます。果たしてうまくいくでしょうか(汗)