快適な朝を迎えよう! 早起きになる24の方法

del.icio.usブックマークでも紹介した記事です。LifeRemix Blogより、「24 Tips To Becoming An Early Riser」。だんだん寒くなってくると朝起きるのもイヤになってきますが、今ならまだ早起きに移行するのも間に合います。ちょうど新学期ということで、心機一転する意味でもぜひ。

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今日は簡単に24個を流します。

  1. 起きやすい環境を作る。
  2. 十分な睡眠を取る
  3. 前日の夜に予定を立てておく
  4. ベッドで読書しない
  5. 寝る前に食べない
  6. ストレスを貯めない
  7. 自分に報酬を。
  8. 運動する
  9. ベッドに潜ったまま起き続けない
  10. 窓を開けたまま寝る
  11. 太陽と一緒に起きる
  12. 一貫性を持つ
  13. 自分の体調に耳を傾ける
  14. 外に出る
  15. 目覚ましの音を変える
  16. 夜のうちに準備する
  17. A.M. ラジオを使う
  18. 時間を生産的に使う
  19. 起きる理由を書いておく
  20. 朝に重要な予定を入れる
  21. 責任のあるパートナーを見つける
  22. 早起きすると宣言する
  23. うたた寝を避ける
  24. 早起き記録をする

意欲が出るようにコントロールする方法、体調管理の方法など、色々出てきています。24番目に挙がっている早起き記録には「早起き生活」を利用するのも便利です。

おそらく、24個全部をやろうとすると破綻するので…まずは1つ2つ、簡単なところから実践してみるのがよいと思います。個人的なオススメとしては、18(19)と24。早起きして何をするか決めておき、実際に起きられたかどうかはしっかりとチェックする。起きた記録に加えて、朝の時間に何を行ったかも記録できればさらにGoodですね。

創造のタネ

先日のGTDもそうですが、一人だけでやり続けようとすると挫折に向かうことがしばしばあります。実は「早起き生活」の記録も一時期つけていたのですが、いつの間にやらそのまま更新せずになって気づいたら数ヶ月たっておりました(汗)。こうして早起きをネタにした記事を書いた以上、これを契機に再び頑張ってみたいと思います。

なお、こうして自分にプレッシャーを与える感じで「周りの人に早起き宣言する」というのも効果はあるのですが、一点だけ付け加え。

本来、早起きするのは「快適に過ごしたい」という考えがあるから、と言えます。少なくとも自分はそうです。「プレッシャーを感じながら頑張って起きる」という状態が、果たして快適と言えるかどうか…。

早起きして快適な生活をしたい、という思いが強かったとしても、それを実施するために神経を使ってしまうくらいなら、夜型の生活を続けた方がある意味では「快適」なのかもしれません。

編集後記

マインドマップと歩む研究生活」、久々に更新しました。