Doing More With Less!(レバレッジ・シンキング)
※やたらとサーバが重いことがあります…ご了承くださいorz…上位サーバ乗り換えようかな…。
本田直之さんのレバレッジシリーズ第三弾、「レバレッジ・シンキング」。この本では「労力」「時間」「知識」「人脈」という4つの分野に対するレバレッジのかけ方を紹介しています。
このうち、時間に関しては「レバレッジ時間術」、知識に関しては「レバレッジ・リーディング」を参考にすると理解が深まります。そちらも合わせてどうぞ。
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Doing More With Less
レバレッジの根底にある考え方、「Doing More With Less」。より多くのことを(Doing More)少ない労力でこなす(With Less)、というのがその意味するところです。
パーソナルキャピタル(前述した4つの要素)を伸ばし、マインドによってそれをさらに増幅させる。今までと同じ労力や時間でも、やり方次第では成果が数倍になってくるわけです。
レバレッジをかけるコツ
気になったところはマインドマップにまとめてあるので、そちらを参考に…。特に「人脈のレバレッジ」については、バリューファースト的な考え方が載っていたので非常に共感しました。
他、「Aさんを知っている ではなく Aさんに知られている」状態になる、など。…これは弘中さんのメルマガ「ビジネス発想源」でも似たような話題が出てました。
重要な考え方って、みんな同じように持ってるんですよね。
関連ブログ
- 【自己投資】「レバレッジ・シンキング」本田直之(by マインドマップ的読書感想文)
- 無限大の成果を生み出す自己投資術●レバレッジ・シンキング(by フォトリーディング@Luckyになる読書道)
- レバレッジ・シンキング 本田 直之著(by 読書による経験価値)
- レバレッジ・シンキング(by 活かす読書)
創造のタネ
ゴールを明確にするという視点から重要とされているのが、「しないことを見つける」こと。結局のところ、今のやり方を変えようとしたらこれが一番重要になります。
現時点でも(その効率は別として)1日24時間をフルに使っているのは間違いありません。それ以上に何か新しいことをやろうとするなら、結局は何かを代わりに捨てるしかありません(パラダイムシフトを起こせる物があれば、話は別ですが)。
まずは削れるところを見つけたうえで、その分の時間とやる気を新しい物事に割り当てる…というトレードオフをうまく行っていくのがレバレッジのコツとも言えそうですね。
- レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
- 本田 直之
- ASIN: 4492042806
- [単行本(ソフトカバー)]
- 価格: ¥ 1,523
- 東洋経済新報社
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編集後記
…寒すぎます(((´・ω・`)))
ディスカッション
コメント一覧
淺田さん、ご紹介ありがとうございます。
そういえば、本田さんの事務所に遊びに行った時に、この
「Doing More With Less」のステッカー頂いたんでした。
全然活用できていない自分(涙)。
淺田さん、こんにちは。
紹介&トラックバックありがとうございます。
早速トラックバックさせてもらいました。
ちょうど昨日、本田さんの写真を初めて見て
ちょっとショックを受けたところ(笑)でした。
淺田さんこんにちは。わたしも今時間術を読んでいます。本田さんの本はおもしろいですよね。
コメントありがとうございます!
≫ smoothさん
DMWLステッカー欲しいです(笑)ノートPCと研究室の壁にでもぺたりと…。
≫ LuckyUSさん
来週、土井さんのセミナーでお会いできそうなので…ショックを受けるのを楽しみにしております(何か違う)。
≫ hikaruさん
だいたい読み終わった「一生お金に困らない人のシンプルな法則」という本でも、結局は時間術の重要性が語られています。
Time is more important than money.
ピンバック & トラックバック一覧
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今日のフォトリーディングのターゲットは 本田 直之さんのレバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術』です。 追記(投稿当初リンクが別の本になっていましたの…