NTTアド、ブログ分析サービス開始 (CNET Japan)
書き手の感性を細分化するサービスが2月15日(明日)から開始するようです。
CNET Japanより、「書き手の感性を81種類に細分化–NTTアド、ブログ分析サービス開始」
CGM Watchは、NTTデータの日本語意味理解エンジン「なずき」を応用したマーケティングサービスで、ブログ記事などを文章レベルで把握することによって、書き手の感性や商品・サービスに関する評価を、人間により近いレベルで抽出することができるとしている。
ブログ記事から、書いたブロガーが製品を購入しているか否か、気に入ったか否か、などの感性を分析するためのサービスらしいです。ブログマーケティングの調査用、という感じでしょうか。サンプルとして、昨年末にゲーム機(PS3、Wii、XBOX360)について分析した結果へのリンクも張られています。ブロガーの数が増え、一方でその影響力も大きくなっている現在では、こういった自動分析のシステムも重要になってきますね。(自分の修論も似たようなものですが。)
マーケティングに限らず、ニュースに対する反応、世論調査などにも使えると面白そうです。
編集後記
今日は2月14日ですね。・・・・いや、独り言です(´・ω・`)
ディスカッション
コメント一覧
淺田さんこんにちは。最後のつぶやきいいですね!会社で一粒業務的にもらいました。
こんにちは!
あっ、ひとり言なんですか(笑)。
神田さんの講演で、ご自身のブログ・メルマガ、出版キャンペーンは、
ネット露出は上がったが、売上には結びつかなかったそうです。
コメントありがとうございます!
>hikaruさん
とりあえず時事ネタ(?)ということで出してみました(笑)
>ニタさん
一応独り言ということで^^;
露出UPと売り上げUPは必ずしも結びつかないんですね…。