脳を活かす！必勝の時間攻略法
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脳を活かす！必勝の時間攻略法 吉田 たかよし 講談社 2003-06-21 |
書店で見かけた際、帯がドラゴン桜だったのを見て、ふと手に取ったのが購入のきっかけです（笑
一通り目を通して見ると、確かにマンガで見かけた知識が多数入ってて、
ドラゴン桜の原作者がいかに参考にしたか、よく分かる感じです。
で・・・
今回特に自分が試したくなったのは、アラームの有効利用、の項目。
と言っても、本書に書いてある、１５分刻みの有効利用、だけでなく、そこからちょっと
思いついた事も一つ・・・。
どうも昔から、時間を実際と違った長さでとらえる癖（というか習性？）があるようで。。
例えば、「目を閉じて、５分経ったと思ったら目を開けてください」
といったテスト（「すべては「単純に」でうまくいく！」に載ってたはず）を
やってみると・・・３分くらいなんですよね、目が開いたとき・・・・。
これがどう悪影響になるかというと、例えば１時間余裕がある、というとき。
とりあえず１時間かかるだろうと思われることをやって、時計を見ると、まだ４０分。
もうちょっと時間がかかることも出来たのに・・・と、そういう後悔をすることがしばしば
あります。（そして、ここにさらに、著者の言う「そわそわ脳」が加わってしまうので手に負えない）
こういった現状の打開策にでもなってくれたらいいな～・・と思い、実践してみようかと。
ま、そういう事です。体内時計の調整って、結構苦労する気もしてますが・・・
まずは習慣から、って事でしょうね＾＾；
