読書マラソン(101冊目) 朝刊10分の音読で「脳力」が育つ
というタイトルではありますが、文庫化にあたっての前書きで、
「10分は確かに長すぎるかも」と、著者のコメントがあったりします^^;
朝刊10分の音読で「脳力」が育つ 川島 隆太 PHP研究所 2005-11-02 |
百マス計算とかでも有名な川島先生の本。
タイトルだけ見ると音読に特化してるように感じますが、
実際はさまざまな脳活動に関して研究されています。
直接明記されてるわけじゃないですが、
「ゲーム脳の恐怖」とかに対するメッセージっぽいのも感じたような・・・(苦笑
(あ、この本自体は読んでません。 レビューとかだけ。。。)
あ、個人的にはゲーム脳(ゲーム=脳に悪影響)の考え否定派です。
自分もゲーム大好き人間ですから^^;
「朝刊」とは書いてますが、実際には文字列を声に出す、という事で
脳活動が活性化されるらしいです。
時間的に脳が活性化されやすいのが朝、というのが「朝刊」に結びつく理由でしょうが、
英語とかでもOKと言われると・・・最近音読してる自分としてはタナボタ的な気分(笑
英語朝刊とかだと、時事ネタ仕入れたりするのもできて
一石二鳥、一石三鳥とかになるのかも~?
脳のトレーニングとして音読を行うだけじゃなく、
英語力上達、とか色々付加価値が期待できるのも特徴かな?
無意味な文字列を音読させよう、というのは苦痛以外のなにものでもないだろうし・・^^;
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