持ってるお金を管理する:大学でお金を節約する118の方法(その2)

Scholarships Around the USより、「118 Ways to Save Money in College」。118Tipsを地道に見ていきましょ~。まずは「お金の管理」です。

持っているお金の扱い方

1.無料の普通預金/当座預金を作る

これは手数料とか、余計なお金を取られないようにする…というのが目的のようです。日本でも色々と余計な手数料とかありますよね~。 🙁

2.許容されている最大限の金額までを受け取る

例によって(?)訳出失敗orz

Take the free checks that the bank offers in the maximum amount they allow – mine was initially going to give me 50, but for some reason I thought I needed more right away and paid $4.95 for another 50.

アメリカの金融システムしらないので分からないんですが、最初の50を下ろすまでは無料で、さらにいくらか下ろしたいときは追加手数料が4.95ドルかかる…って感じなんでしょうか??

日本でもジャパンネット銀行とか、毎月○○回(○○円)までは手数料無料…なんてシステムとってるところもあるし…そんな感じだと理解してみます。

で、まあ…そんな手数料払ってまでお金下ろしても、手数料は無駄になるし、余ったら余ったでお金使っちゃって損するから止めなさい…といった感じ…っぽいです。 ❓

3.口座預金をしっかり管理

Failure to keep track of your bank/checking account can easily cost you money via overdraft fees.

口座の残高が分からなくなると、預金を超過して引き出したりすることも…って、そんな風に下ろせちゃうんですね。 😯

でも、これって自己責任な気もする。 😕

4.できるだけ低金利のクレジットカード

If you have to have a credit card, make sure you get one with the lowest interest rate possible;

どうしてもクレジットカードが必要なときは、できる限り低金利の物を選ぶ。とは言え、金利だけじゃなく年会費も考えないと、場合によっては損になりますので注意。

5.クレジットカードでの代金はすぐ払う

上記に続いてクレジットカード。買ったあと、支払いを何回もしながら手数料を払うのではなく、一括ですっきりと。

Companies charge late fees, sometimes as much as $50 per month.

場合によっては月50ドルなんていう余計な出費が出ることもあるんですね…怖い。

6.一ヶ月の出納帳を作ってみる

ガムやら歯磨き粉と言った安い物から、コンピュータのような高額製品まで、買った物のレシートを集め、記録を付けてみる。1ヶ月後に見直してみると、どんなところでお金が飛んでいったかがよく分かる。

…当たり前と言えば当たり前なんですが、こうやって見直してみるのも時には必要ですね~。

7.小銭をとっておく

ポケットの中、カバンの底・・色んな所でジャラジャラさせてる小銭をとっておく。ただし、手数料を請求されるような硬貨計数機(coin-counting machines: お金を数えてくれる機械…こんなものあるのか)なんかは使わないこと。

編集後記

むう、思ったより大変。日本じゃ見かけないような風景もありますね~。訳出が変なところもたびたびあるかと思いますが、ご容赦ください。

一回につき一個じゃきついな~…もっとペースアップするか 😎