英語を学ぶためのSNS、iKnow!に参加しました。

英語学習のSNS・iKnow!

あとで新聞の速報版RSSから拾ってきた情報。英語を学習する人のためのSNS、「iKnow!」のβ版に登録してみました。

勉強したいと思いつつ、1人だとついサボってしまう方。勉強するためのメンバーはいるけど、教材を探すのが面倒で続かなくなってしまう方。そんな方々(含 自分)におすすめです!

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iKnowの簡単な特徴

簡単に特徴を挙げてみると、次のようになります。

  • フレンド登録や日記など、普通のSNS機能
  • 6つのチャンネル、26の番組からなるプログラム
  • クイズ形式やディクテーションを用いた学習システム
  • 携帯用のアプリもある

ほかにもありそうですが、とりあえずこのくらい…。

SNS機能

mixiなどを考えてもらえれば、雰囲気はつかめるかと思います。ちなみに、せっかく英語の勉強と言うことで「日本語と英語、両方を使って日記を書く」と試したところ、早速英語でのコメントがつきました。

こうやって勉強と平行してライティング・リーディング・コミュニケーション力が身につくのも便利です。

できればiKnowを飛び出して、海外のブログにも気軽にコメント残したりできるようになってみたい&海外向けに英語の記事でも書いてみたいものです(笑)。

学習のやり方

TOEIC用やコーパスの勉強、MBA留学用や旅行用といったチャンネルがあり、その中でいくつかの番組が存在しています。自分の目的やレベルに応じて、学習プログラムを選べるわけです。

クイズやディクテーション

DSの英語漬けっぽいイメージもありますが、単に単語を覚えるだけの問題ではなく、リスニングとライティングの力を同時にUPできるようなシステムになっていて、一粒で二度以上おいしいものになっています。

英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け

また、書き取り部分に関してはキーボードから直接タイピングするため、実はタッチタイピングの練習にもなるという…(笑)。特にディクテーションでは、タイピングの正確さも判断されるため、「早いけどミスが多い」と成績は伸び悩むかもしれません…。

英語を勉強しながらタイピングの練習…と考えてもいいですし、逆にタイピングの練習をする題材に英語を使う…と考えてもいいです。使い方が色々浮かびそうな感じです。

携帯用アプリ

パケットが高くなりそうだったのでダウンロードはしていませんが、携帯用のアプリも用意されています。PCだけでなく、ちょっとした隙間時間でも勉強できるように…との配慮からでしょうね。

例文の1つや2つチェックするなら電車の移動中でも可能でしょうし、パケット代さえ抑えられたら便利な機能になりそうです。

創造のタネ

前述の内容と重なりますが、「日記を書くことも英語につながってくる」のが一つ大きな特徴かな、と思います。

一般的な勉強をするだけでなく、ごく普通のSNS的な使い方をするなかで気づいたら英語が身につく…。そんな流れの方が負担は少ないでしょうし、何より自然に身につくので忘れにくくなります。

無理につめこむような(cramming)勉強と、気づいたら覚えてしまっているような勉強と、どちらが記憶に残りやすいかは perfectly clear(火を見るより明らか)。

「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥(Nothing is lost for asking.)」とは言いますが…日記についても「書くは一時の(略) (Nothing is lost for writing a diary …? ) 」という気持ちでやってみると面白いかもしれません。

※実際はもう少し英語の割合を増やして日記つけようと思ってます。

本当はYoshikazuにしたかったのですが、どうやら先約があったのでAter(本名 Yoshikazu ASADA)で登録してあります。ご興味ありましたら登録してみてください。And, please add me as a friend!

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編集後記

3泊4日(うち2泊はバス)の旅、行ってきます。…やっぱハードだ(苦笑)。