【告知】21世紀を生きるためのサムライ魂（講師：近藤隆雄さん by CLA）
12月1日に行った田中靖浩さんのセミナーは、おかげさまで大盛況でした！さて、今回は年明け1発目のCLAセミナーをお知らせします。
タイトルは「21世紀を生きるためのサムライ魂 〜バドワイザージャパン初代CEOが語る〜」。
2008年の好スタートを切るためにも、お時間の都合がつきましたらぜひ、ご来場下さい！
…と、普段なら書くところですが。今回ばかりはこう言わせて下さい。
お時間の都合を無理に付けても、ぜひ、ご来場下さい！
近藤さん、ほんとすごい人です。
セミナー概略
まずは改めて概略。
1月19日、バドワイザージャパン初代ＣＥＯである近藤隆雄さんをお招きして、「21世紀を生きるためのサムライ魂」というタイトルで語っていただきます。
ここでいう「サムライ魂」とは、
- 目まぐるしく移り変わる時代において、本質を捉えるための「知恵」
- 世界中で繰り広げられる競争に、臆せず立ち向かっていくための「力」
- 漠然とした不安を取り払い、自分の判断・未来像を信じる「勇気」
といった能力のことを指しています。
講師・近藤隆雄さんのプロフィール
ここで簡単に、近藤さんのプロフィールをご紹介。
- 貿易商の家に生まれ、祖母からサムライ精神と欧米の精神、自立と反骨、独立心を叩き込まれる。
- 博報堂、および日本コカコーラ社にて、マーケティング、さらには国際企業で必要なビジネススキルを体得。
- RJレイノルズ・タバコ社を経て、世界最大のビールメーカーであるアンハイザーブッシュ社に入社。
- カリスマ経営者であるオーガスト・ブッシュ会長に認められ、44歳でバドワイザー・ジャパンの初代社長に抜擢。
…これだけでもかなりすごい経歴なのは分かると思いますが…実はまだまだ秘密が。詳しくは近藤さんのWebサイト「サムライ塾」のプロフィール欄を参考にしていただけたらと思います。
ここにあるPDF集を読むだけでも、かなり学びがありますよ〜。
21世紀とは「乱の時代」
さて、そろそろ本題に。今回のタイトルでもある、「21世紀を生き抜くサムライ魂」。「サムライ魂」については冒頭で触れましたが、「21世紀を生き抜く」とはどのようなことか。
ちょっと考えると分かるように、21世紀は将来が非常に不透明な時代です。
大手企業の倒産、多発する不祥事。国際的に影響を与える、原油価格やサブプライム問題。さらには、私たちが住む地球そのものに影響を与える環境問題。…挙げていけばきりがありません。
このような不透明の時代、いわば「乱の時代」が21世紀です。
「乱の時代」を生き抜く「世界観」と「歴史観」
このような乱の時代、21世紀を生き抜くためには何が必要なのでしょうか。
それは、自分なりの「世界観」と「歴史観」です。
今の時代では、書籍や雑誌、インターネットを通して、様々な情報が手に入ります。その中では、先ほどの「乱の時代」を生き抜く術なども語られています。先行きの不安な時代、これらを参考にして努力している方も多いのではないでしょうか。
ですが、ここで一つ質問があります。
[tegaki]その努力を行おうとしたのはなぜですか？[/tegaki]
先の見えない時代。「みんながやっているから…」と世間の流れに乗ってしまうのは、実はとても危険です。ここで大切になるのが、「サムライ魂」。
- 自分の力で「本質」をとらえ、
- 自分の判断を信じて「一歩も引かずに」生き抜く
ことが求められます。
「平成のサムライ」と言っても過言ではない近藤隆雄さん。和と洋、それぞれの長所を取り入れたマインドで、21世紀という戦国時代を生き抜くサムライ魂を語っていただきます！
セミナー日程など
- 日時 ： 1月19日 （土）
- 13：00〜 開場
- 13：30〜 セミナー開始（16：30 終了予定）
- 17：00〜 懇親会
- 参加費：一般6000円、学生3000円
※セミナー終了後、懇親会（一般４000、学生3000円）を予定しております。講師の近藤隆雄さんにもご参加していただく予定です。 - 定員：社会人、学生の合計６０名
- 場所：TBRビル２階（溜池山王駅 ５番出口より徒歩２分）
- お申込み：CLAのWebサイト、またはフォームからお申し込みください。
- お問い合わせ：当セミナーのリーダーであるCLAの福島までお願いします。
- f85hiro[at]yahoo.co.jp ※[at]を@に変えて送信してください。
最後に
今回のセミナーを通してお伝えしたいことは、
- 刻々と変化する世の中に惑わされず、
- 激しいビジネス競争を乗り越え、
- 幸せな人生を送るための「知恵」と「心」
ということです。この学びが、皆様のお役に立てればと思っております。
お申し込み、お待ちしております！
編集後記
近藤さんのサイトを見ると分かりますが、「天皇陛下と握手してる」ような写真まであります。そんなすごい方のお話を聞けるチャンスです！