イチローから学んだこと(TV プロフェッショナル仕事の流儀・イチロー)

NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で、イチローが出演。久しぶりにTVみながら過ごしてみました。簡単ですが、2,3感じたところをメモ書きする感じで残しておきます。

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普段の習慣

食事、練習内容、枕、etc。スケジュール管理を含め、いつも通りのパターンで行動することがいつも通りの成果につながる、というわけですね。「レバレッジ時間術」でも時間割を作ることの意義が書かれてましたが、それとも関係してくる内容です。

「自分」のタイミング

バッティングについての話しより。

「自分のタイミングで打てたときは、ヒットになる。」言い換えれば、「タイミングが狂ったとき、周りにせかされたりしたときは、失敗する」。これって普通に生活してるときにも当てはまりそうです。

プレッシャーとの付き合い方

「プレッシャーはどうやってもかかるし、逃げられない。だったら逃げないで、むしろかけてみる。」

ちょっと質は違いますし、こんなの並列で出すのはどうかと思いましたが…このセリフ聞いて、「東大卒」ってのも似たようなものかなぁ…と思ってしまいました。

プレッシャーというか、レッテルと言った方が正しいかもしれません。「また200本打って当然」と思われるのも、「東大卒だから成果残して当然」と思われるのも、本質的には似てるのかなぁ、と。

どうやったって、一度貼られているレッテルは避けようがない。だったらそこから逃げようとするのではなく、逆にプレッシャーを刺激にして成果を残す方がいい…という発想の転換ですね。自分の場合、まだ現在は「卒」ではないですが、「東大生だから」的な発言されることは何度かあります。

今まではやっぱりプレッシャーになることはあったのですが、今回のインタビュー聞きながら、自分も逃げてばかりじゃダメだなぁ…と感じました。2008年は前向きに挑戦する年にしていきたいですね。

編集後記

もうそろそろ茨城に戻る予定…。