天才工場:「ブログ作家デビュー会議」に行ってきました
出版プロデュースを行っている「天才工場」さんのところで行われた「ブログ作家デビュー会議」に行ってきました。簡単にレポートしておきまっす。
野望会で「出版」という言葉を発した翌日にこれです。…野望に向かって一歩ずつ全身(笑)。
どんな方向性になるか?
このブログから出版に持ち込むなら、まず間違いなくテーマは「書評」でしょう。
天才工場の吉田さんいわく、「テーマを絞った書評」で出すのが一つの手、とのこと。
「Web時代の羅針盤」という橋本大也さんの情報考学しかり、「ビジネスに活かす名著」という土井英司さんの成功読書術しかり。これらの書評本も「テーマを絞る」という作業は行われています。こんな感じで路線を絞って集めると、客層が集まりやすいかも、ということです。
ターゲットをしっかり絞るのって大事ですよね。
他、加えるなら…
書評に独自色を出すなら、
- 手描きのマインドマップつき
- 「理系の東大院生」という肩書き(?)つき
- 575の川柳つき
なんてのがあります。この辺をうまく組み合わせると柱ができあがるんでしょうか…。
まずはブログ記事に付けたタグを整理して、見渡しやすくしてみようと思います。
会議で出た話題
簡単に箇条書きしてみます。…覚えてる範囲で。そして書いてよさそうな範囲で。
- 「ブログ本」というジャンルのシリーズ化をどう行うか
- ライターズblogを作ってみる?
- ロゴとか作る?
- ブログサービスにおける仲間意識(ココログユーザ同士、とか)
- 著者ブログ同士で販促
などなど。
トラフィックを集めよう
会議で話したこと、というよりは思いついたこと、ですが。
トラフィックを集めるという意味では、ネタ帳みたいなブログをはてなダイアリーとかで書いて、そこから引っ張り込むのもありかなぁ…とか考えてみました。さすがにコピーブログを生成するのはNGでしょうけど、「気になった事を何でもかんでも放り込む」ブログと、「ある程度まとめて文章にまとめる」ブログを分けて作るくらいなら問題ないのかなぁ…と。
- メインのブログ(公開)
- アイデアをどんどん突っ込むブログ(公開 or 一部に公開)
- 書籍の抜き書き等、著作権的にヤバイメモをするくブログ(非公開 or ローカル)
という3本立てにしておけば、使いやすそうな予感。しょこたんブログだってかなりの頻度で更新してるんだし、ついったーみたいな勢いで更新するブログがあったっていいですよね(笑)。
…ということで、近いうちに公開してみます。
編集後記
研究会、2日目〜。情報処理学会の研究会、結構いっぱいあるんですね…。
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