自分ブランドセミナー:「フジマキ流『自分ブランド』のつくり方」に行ってきました
藤巻幸夫さんによる「フジマキ流『自分ブランド』のつくり方」セミナーに行ってきました。ゲストにはお兄さんの藤巻健史さん。前半は幸夫さんお一人で、後半は二人の対談形式でのセミナーとなりました。
詳しい内容は書籍「自分ブランドの教科書」を参照ということで、今日は主に対談や質疑応答の部分から書いてみます。…なお、マインドマップはカメラで撮ったものです。ご容赦ください。。。
がむしゃらに
特に若い世代向けへのメッセージでしたが、「まずはがむしゃらにやってみる」事の重要性が語られていました。最初は失敗するかもしれない、怒られるかもしれないけれど、その経験の積み重ねこそが力になっていく、ということです。CLAのセミナーでもよく語られてきた内容なので、特に心に残ります。
そして、この時に「くじけない心」を持つコツは、信念をもつこと。周りに流されて行動していくのではなく、自分の中でしっかりとした軸を持っていれば、それが支えとなって頑張ることができる、というわけです。
今回、藤巻さんにいただいたサインにある言葉も「信念」。「信じて念ずる」、自分自身を信じて行動していけばよい結果につながっていきます。
自分に自信を
情報発信をしたり、活発な活動を行っていくと、それに対する様々なコメントも出てきます。応援するコメントもあれば、非難するコメントも。そんなときにどう対処するか、という質問。
これに対しては、「何か一つ、得意分野を育てておくこと」が語られていました。プロとして「これだけは周りに勝っている」というものがあれば、批判を浴びても怖がらなくて済む、ということ。…もちろんそれでも精神的にダメージはあると思いますが、何か突き抜けている分野を持っていれば、突出するものを持たないよりは気楽ですよね。
2008年これからを考えて
自分にとって響いたメッセージを改めて箇条書きしてみます。一部、書籍の内容と被っていますが。
- チャレンジしてみる。
- がむしゃらに頑張る
- 少し辛い目に遭っても、経験を積む
- 何か突出できる得意分野を身につける
- コンプレックスがモチベーションにつながる
いつも「(短期間で)○○という成果を出そう!」と頑張っていた事も多いのですが、ちょっと今年は気楽に…というか、方向性を変えてみます。
ずばり、「アウトプットから経験を得る」ことを目標に。「結果がどうなろうと、まずは色々やってみよう!」という方向です。
インプットも続けつつ、少しアウトプットの割合を増やす。色々な場面で多様なアウトプットを続けることを目標にします。D2の年はアウトプットの年。D3の年は卒業に合わせて自分ブランドも確立。こんなペースで頑張っていこうかと思います。
参考図書
2冊紹介しておきます。
おまけのマインドマップ
セミナーのマインドマップがちょっと寂しかったので、代わりといっては何ですが…iMindMapで一枚。アウトプットの年をどう過ごすか、思いつくままに落とし込んでみました。
相変わらず、ノリで書くと恐ろしいことになります(苦笑)。
編集後記
さっそく、ちょっとしたチャレンジを行ってみました。実を結ぶかどうかはまだ分かりませんが…結果が出てきたらご報告します(笑)。
ディスカッション
コメント一覧
淺田さん、こんばんは♪
信念、いい言葉ですね!自分ブランドを持っている、自分に自信が
ある人にはオーラを感じますね。
特に企業のトップと接する機会があると強く感じます。
中小企業であっても、他に負けない武器がある会社というのは
会社自体が自信に満ち溢れ、輝いているように見えるものです。
U1もオーラが他人に見えるような輝きを身に付けたいものです!
コメントありがとうございます!
≫ U1さん
実際に会ってお話したりすると、特にその「違い」を実感しますよね〜。自分自身が輝けるように、常に歩み続けていきたいですね^^
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フジマキ流『自分ブランド』のつくり方 by藤巻幸夫氏
5,000円を振り込み、2/5はアカデミーヒルズのセミナーに。
前日は終電コースで仕事をこなし、「今日17:30で帰りますから!」
と超アピール。翌日のプレゼン準備整え、ヒルズまで。
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