パートナーシップ・マネジメント 橋口寛(著)

CLAや100冊倶楽部の場でもお世話になっている、橋口さんの著書。20/200冊目(ようやく10分の1。既に1年の5分の1近くが過ぎているわけで。。。)

慮る

4777103757 パートナーシップ・マネジメント
橋口 寛

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信頼関係、仲間のために

パートナーシップ・マネジメントにおいて、パートナーとは「共に何事かを成す仲間」。パートナーシップとは、パートナーとの「信頼に基づく、対等な関係」。そしてパートナーシップ・マネジメントとは、「信頼、自立自尊の精神、他者を慮る気持ちに基づく、プロフェッショナルとしてのマインド」。

お金を儲けるため、出世するために仕事をするのではなく、相手によりよい価値を提供していく、相手を慮って働く(=バリュー・ファースト)という思想が伝わってきます。相手の期待値以上の事をいかに提供できるか。いかにして、お客さんに、パートナーに喜んでもらえるかというマインドの世界です。

「相手のために」という部分を読んだとき、自然と心に浮かんだのが、田坂広志さんのお話。昨年(2006年)の夏にジェイカレッジでお聞きした仕事の報酬」についての講演です。(ソフィアバンク・ラジオステーションでも、同様の内容でお話が聞けます。)

働くとはどういうことか。「傍を楽にする」。これもパートナーシップに繋がってくる考え方だろうと思います。自分の傍(=パートナー)を楽にしてあげたい、と思えるからこそ、相手の期待以上の仕事をしようという気持ちも出てくるのだろうし、報酬よりもまずは価値の提供、と考えることができるのでしょう。

関連ブログ

句とマップ

信頼と 配慮の気持ちで 為す仕事

読書マップ:パートナーシップ・マネジメント

編集後記

第15回ジェイカレッジ(田坂広志さんの講演)の記事が、なぜかWordPressに移行できていませんでした(涙)。とりあえず過去から発掘して、記事生成。焦った。