【雑誌】日経ビジネスアソシエの読書術特集がいい感じ。

日経ビジネス Associe (アソシエ) 2010年 9/7号 [雑誌]

日経ビジネスアソシエ、9月7日号の特集は「決定版 読書術」。ついつい衝動買いです。

達人による読書メソッドや「読む力」の鍛え方、さらには読書環境の作り方から電子書籍まで、様々な話題に触れられています。本好きの方には是非ともおすすめです。

※付録には「今、読むべき本 300冊」のリスト&読書ノートがついています。

レバレッジメモ with Evernote

本田直之さんのレバレッジ読書術が紹介されていましたが、その中で一つ目についたのは「Evernoteにページを丸ごと、画像として保存することもある」という部分。最近はEvernoteで日本語の画像検索もしてくれますし、抜き書きが大変な場合は確かに使えそうな手段です。

僕は最近、書籍の目次だけ写真で保存してEvernoteに投げ込んだりもしていましたが、なんでページそのものを一緒に保存しなかったんだろうとちょっと後悔。早速、これから実践してみます。自炊してPDF化した書籍だったら、スキャンしたものからページを抜粋してEvernoteに入れ込んでもOKですね。

ほか、読書術特集では奥野宣之さんと小宮一慶さんの読書術が紹介されています。

読み方特集

読解力アップのポイントとしてまとまっていた、「難解本の分類」。個人的にはこの分類そのものより、「何が分からないのかを明確にする」という部分の方がより重要に感じます。ここでは「分からない」パターンとして

  • 用語
  • 論理
  • テーマ
  • 図解

の4つが挙げられています。本当は用語を正しく理解していないのに、それをおろそかにして論理を考えようとして混乱・・・なんて状態は避けたいものです^^;

「読む力」の特集は、そのほかベストセラー編集者の座談会やピクト図解に関してなど。

自炊特集

上でちょっと触れた自炊とは「市販の書籍を自分で裁断して、スキャナにかけてPDF書籍を作ってしまう」というもの。このやり方についても、簡単に触れられています。ご丁寧にiPadのi文庫HDに転送する方法まで。

裁断機とスキャナで初期出費はかなりかかりますが、本が溢れかえってる場合には一考の価値ありです。

ちなみに自分で試したところ、iPadのサイズの問題で文庫や新書は実際の書籍より大きくなって読みやすい反面、A4〜B5サイズの書籍は一回り小さくなってやや読みづらい感があります。このあたりは個人差もありますので、最初は何冊もまとめて裁断しないで、実際に試して雰囲気をつかんでみることをおすすめします。


その他、「通勤電車で本を読みやすくするための5ポイント」や「iPadユーザーでの電子書籍に関する座談会」なども読みポイントとして挙げられそうです。

編集後記

Today is my birthday. :-)