ソフトバンクモバイル、トラブル期間の料金を非請求に

ITPro、およびNIKKEI NET IT-PLUSの記事より。

ソフトバンクモバイルが、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)の受付期間中、システムトラブルが発声した期間の料金請求を行わない事を発表しました。まあ、当然と言えば当然の対応と言えるでしょうか。

自分はウィルコムユーザーですが、以前にメールが数日間不調になったとき、その期間の料金を非請求にする…という、同様の対応をしていたのを記憶しています。…もっとも、そのとき既に定額プランを使っていたので恩恵にあずかる事はできませんでしたけど(苦笑

ITProの記事によれば

「請求しない金額の合計は5000万円程度になる」(広報部)。

だそうですが、お客さん一人あたりの金額は果たしてどのくらいになるのか、と言う事が気になります。みんなが同じ金額だとして、10万人いたら一人500円ですから。

さて。

先日のhikaruさんの記事にならって、編集後記っぽい事を書くようにしてみます。

今日は午後から、キャリッジウェイのセミナーに参加してきます。『会社の数字に強くなる「財務力」アップセミナー ~会社のしくみを理解する~ 』というタイトルで、学生1000円というお値段だったので飛びつきました(笑

講師の石野雄一さんは、「道具としてのファイナンス」の著者でもあります。この「道具としての~」シリーズは理工系の本で何冊か見た事あるんですが、タイトル通り道具として使うことに重きが置かれており、結構いい本だと思ってます。

セミナー(と、もしかしたら本も)については、あとでレポートします~。