絶妙な「ひらめき」の技術 佐藤 真介(著)

発想の法則づくり

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絶妙な「ひらめき」の技術―「時間」「お金」「ターゲット」「言葉」などの観点から「ひらめき」の法則をつくりだす「例の方法」
佐藤 真介

明日香出版社 2006-09
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どれだけ多くの視点を持つか

土井英司さんが発行されているメルマガ、「ビジネスブックマラソン」で紹介されていた本。
タイトルに惹かれてさっそく購入。基本的に発想系の本は大好きですから(笑

 

本書の内容は、8つの視点(足し合わせ、組み替えなど)を紹介した上で、
それを用いた具体例として様々な「法則」を紹介しています。

 

ただ単に紹介をしていくだけでなく、発想訓練としての練習問題がついているのも特徴。
この辺は、著者の佐藤さんが発行されているメルマガ「1分間発想力ドリル」に
近い感じもあります。

 

そして、最後の章では「自分で法則を生み出す」ための手法について紹介。
キーワードを集め、そこから特徴を抽出し・・・と、簡単な手順ではありますが、
実際にやってみるとなかなか頭使うんですよね(汗

発想の訓練

アイデアマラソンなどもそうですが、結局の所は
視点を複数持つ」事と「とにかくアイデアを出してみる」事の
二点をどれだけ頑張るか、ということが最重要課題になってます。

 

理論と実践、両者を併せることで、役に立つ力になるってことですね。

言葉遊びとして。

「ブログ」って何でしょう。あいうえお作文してみます。

  • きような人でも(不器用な人でも)
  • うりょくかけずに(労力かけずに)
  • っどなサイトが作れます(Goodなサイトが作れます)

もう一個。「ソーシャルブックマーク」。。。って長い。「SBM」でいこう。

  • Suぐ保存できて(すぐ保存できて)
  • Baんばん記録(バンバン記録)
  • Moはや読み切れない(もはや読み切れない)

あ、書いててむなしくなったorz

・・・・つまらないと思った方、お叱りのコメントでもお願いします(苦笑

 

隱書マップ:絶妙な「ひらめき」の技術