タネまとめ(「+α」と「変化」で個性を)

2013年2月11日

創造のタネ」をまとめるといいながら、気づいたら半月以上…。とりあえず5月分のところからまとめてみます。(週1でまとめるペースを保てるように、まずはたまったところから…。)

古本屋さんを自分で

お酒と本:大学でお金を節約する118の方法(その3)」より。

古本業を自分で…というのは発想の転換ですね~。同じ本が溜まると辛いですが、在庫として残った本も「自分で読む」という活用方法がありますしね。

なんかこういう分野ってないかな~??

タクシーとか引っ越し屋のようなサービス業を(バイト感覚で)自営してみる、なんてのもできそうですかね。

「共感」を呼ぶ

一歩進んだプレゼンを! 共感プレゼンセミナー@CLA」より。

今回はあくまで「プレゼン」でしたが、文章(例えばブログとか)での共感にも、応用できるところはありそうですよね。ちょっと整理すると色々出てくるかも。

共感を与える重要性。パーソナルブランディングの観点にも近いかもしれませんね。

マインドマップと「守・破・離」

マインドマップのプチ練習会に参加しました。」より。

いろんな人のマインドマップを見てみたり、活用方法を聞いてみると…やっぱり似ているところもあれば、その人の特徴が現れているところもある…面白いですね。「型」という話もちょっと出ていたんですが、型を守って型を破る、「守・破・離」のような考え方の実践結果、うまく共有してみたいです(破りすぎるとマインドマップの効果が落ちそうですが)。「型」と付き合うバランスなんかも考えるとよさそうです。

今はまだまだ「守」の段階。インストラクターの方々が描いたマップを見ると、それぞれ個性が表れていますが…この辺りから「破」が始まってくるんでしょうかね。まずは量をこなします^^;

+αを加えてみる

「創造のタネ」育てます」より。

せっかくなので。

ニュースでも読書でもなんでもいいですが、「+αの発想」って思いがけない所で役に立ったりしますよね。「これは求めている物とは違うアイデアだから…」って無視せず、どこかに残しておくと、意外に役に立つことも多いはずです。

この「+α感覚」がないと、同種のブログに埋もれちゃうだけですよね…。

一石二鳥にするコンテンツ

自分も行きたい=他人も参加したい(人が集まる !行列ができる !講座、イベントの作り方)」より。

せっかくなら、この本で紹介されている点を踏まえて、書籍自体を紹介するビラ…なんてのも見れたら嬉しいかも。以前にご紹介した「Planning Hacks!」では、本の企画書がそのまま内容として乗ってましたし(笑)。書籍の紹介ビラにしろ、企画書をコンテンツ化するにしろ、一石二鳥の効果を生みそうですよね。

「○○の方法」みたいなコンテンツに対して、ただ具体例を作るだけでなく、使い道のある具体例を作り上げると一石二鳥になりますよね~。「閲覧数が増えるブログの書き方」なんていうコンテンツだったら、それを実際に使って書くことで自分のブログに集客してしまう、とか…そういう事です。

変化を加える事でWin-Winに

成功法則、その秘訣とは?!(第26回ジェイカレッジ 小田真嘉さん)」より。

ちょっとした裏話から、創造のタネを。小田さんとセミナー開始前にお話していた際、「同じ内容ばっかり話すのはあまり好きでない」という事をお聞きしました。セミナー時に集まった質問に対して、その答えを用意する感じでお話を進めたりするのも、こういう思いがあるからこそ。お客さんとしても自分の疑問を解消することができ、講師側としても新しい質問に答えることで自分が成長できる。まさにWin-Winです。常に新しい価値を提供していくための一つの考え方、という印象ですね~。

とあるコンサートにて、「複数の開催日がある中で、何度も来てくれる人もいます。そういった方々のために、毎回違う曲も演奏するようにします」というスタンスで演奏をしている方がいらっしゃいました。メインの曲はもちろん同じになるけれど、アンコールなどは毎回変える…そんな配慮も、このお話と近いですよね。

所感

なんだか自分のブログに対して自分でコメント付けてる感じで、不思議な体験しました。あとは、この記事を読んで下さる方にどう感じていただけるか、ですが。

編集後記

月末まで少し忙しい日が入りそうなので、その辺にタネまとめをするようにして、負荷がかかりすぎないようにしてみます…^^;