タネまとめ(ブログを上手く続ける)

2013年2月11日

恒例の(?)タネまとめ、です。やろうと思ってなかなかまとめが進んでいないのは、部屋の掃除がなかなか進まないのと似たようなものでしょうか?(汗)。

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ブログと個人ブランド

ブログで個人ブランドを築き上げるために気を付ける7つのポイント」より。

全体を通して「信頼関係の構築」という事が強く語られていますよね。ここに触れられている事に加えて、もっと低いレベルでも「自己紹介」なんかは役に立ちますよね。

できれば自分のブログ(自分のサイト)に全部取り入れておきたいですが、アバウトミーのようなサービスを使うのもアリでしょう。とにかく、どこの馬の骨かわからんやつにはついてこない、ってわけですね(汗)。

先日新しいブログを作りましたが、自己紹介がてらにここのブログへリンクを張りました。…まったく誰だか分からない人のブログだったりすると、続けて読む気が起きにくいですよね・・^^;

ブログと個人ブランド・その2

ブログで個人ブランドを築き上げるために気を付ける7つのポイント:補足」より。

ブログで表現する自分と日常の自分は違う、という方もいらっしゃると思いますし、それを否定するわけではありませんが、最近はブログだろうがどこだろうが、「自分なりのスタイルは曲げないで貫く方がいい」というように考えはじめました。

修正しやすいようなら、スタイル変更の問題は少ないのですが、それこそ根本からやり方・考え方を変えてしまうような変更を行ってしまうと、他ならぬ自分自身が適応できなくなってコケることも多いです(汗)。

スタイルを曲げきれず、かといって違うことをやりたくなった結果…新しいブログを作るという結論に到達しました(笑)。

宣伝を宣伝で終わらせない

(告知)リーダーシップをとるためのコーチングセミナー:先頭に立つ必要があるあなたへ」より。

チームメンバーをまとめ、一つのプロジェクトを成功に導く。…こう書いてしまうと、一見「仕事のことか」と思えます。ですが、より大きな視点で考えてみると、友人関係などの日常的な場面でも応用ができるスキルと言えます。

相手の立場になって、相手の意見を聞き入れ、受け入れる。コーチングって、相手の成長を手助けするだけでなく、自分自身の成長にもつながってくるスキルなんですよね。

一生物と言えるスキルを身につける、今がチャンスです!

メルマガとかで、宣伝を上手く1つの号として発行しているケースもありますが…それを例に取って、CLAの告知の時に利用してみました。しっかり相手のコンテンツを理解しないと、こういう宣伝もできなくなりますよね。

複数ブログのネタ探し

ブログのネタに困ったときに使える(?)、6つの対策方法」より。

マインドマップに書き出した方法、合計6個を取り上げてみました。自分で書きながら思ったのですが、1ヶ月に1回は休息日を入れる、というのはアリでしょうね。よく「携帯電話を使わない日を作ろう」みたいな運動があったりしますが、「今日はブログを書かない/読まない日」なんてのを作ってみるのも、発想の転換としていいかもしれませんね。

ブログが複数になってくると、またネタがなくなりやすくなりそうです…もう一度、ネタの出し方・ブログの書き方を考え直してみる必要があるかも?^^;

こんな研究もアリです

笑える、でもまじめな学術研究(変な学術研究1)」より。

周りからはどう思われようとも、「自分が知りたいと思う事に関してはとことん追求する」というスタンス、研究者としては大事ですよね。雑学的に知識だけを集めるのではなく、その背景や理由まで、とにかく首をつっこめるところまで突っ込む。こういった執着心がなければ、研究に時間を割き続ける事もできないでしょう。…裏を返したら、「自分にとって興味がない物はどうでもいい」という事でもあるのでしょうけど(笑)。

自分の場合、やりたいと思ったこと、面白いと思ったことはとにかく首突っ込みます。その分、やることがいっぱいになって大変になる・・というケースはありますが。

これ、外すかも・・

あなたのサイトに「ぴたっとマッチ」する広告を掲載するサービス」より。

さて、今回のユーザーマッチング広告ですが、よくよく考えてみるとありそうでなかったサービス、ではないでしょうか。ブロガーの伝えたいことに対して追加情報を与えるのではなく、あくまで読者の視点に立って、読み手が求めていることに関する付加情報を広告として掲載するという形式です。

これって、ちょっと考えてみるとニューミドルマンに似てるような気もします。ニューミドルマンとは、顧客のニーズに沿った情報を集めて、購買代理的なビジネスを行う業者(参考:田坂広志さんのPodcastほか)。まだ広告ということで「購買」には行き着いてませんが、広告の掲載主ではなく、広告を見る側の立場で考えている。これも「ぴたっとマッチ」の強み、とも言えますね。

広告の出し方自体は面白いと思うのですが…表示される広告の質が微妙すぎてます…。夏開けくらいまで見守って、削るかも。

10分の1でもいいです、増やしたい・・(笑)

7ヶ月間で12000ものRSS購読者を獲得した10の方法」より。

読者数を増やすという意味では「ソーシャルブックマークの使い方」的なところが重要な気もします。まずは自分のブログを見に来てくれなければ、読者を増やす・増やさない以前の問題ですからね…。

もう一点。

「前倒し」で書くことと、「気分が乗ってるときに書く」事をうまく利用すると、ブログに使う時間を節約できますよね。週末なんかにまとまった時間がとれて、しかもそのときに気分が乗っているようだったら、一週間分まとめて下書きしておく…というのも、ちょっとしたTime Hackと言えるでしょうか?

この辺のTipsって、中身は分かりやすいけど実行するのって意外と難しいんですよね…^^;

前倒しどころか、時間が押せ押せになってる事が増えてます(汗)。そんな状況で読者を増やそうというのはおこがましいですね~…。最近はコメントの挨拶回りすら余裕が減ってたり…(涙)。

「共感」の大切さ

共感Booksパーティ&100万人のキャンドルナイト」より。

今回で4回目だった共感Booksパーティ。そのうち二回は出席しましたが、その会場でふと思ったこと。初回では店を1軒貸し切って、今回は(大人数でも入れるようにと)やや大きめの会議室を貸りて、それぞれ実施されていました。

どちらも特徴がありましたが、個人的には第一回のようなお店貸し切り型をまた経験してみたいと思います。ただし、店といっても大きすぎるところはNG。初回の場所では、参加者、スタッフに加えて、「お店の運営スタッフ」という第三の参加者も含めた一体感を味わう事ができました。こんな感じで、自分たち以外にも感動・共感の輪を広げていけるような動きができたら、もっと素晴らしいのかな、と。場合によっては、お店側が共感して、自主的に似たようなイベントを開催して、さらに広がっていく可能性だってありますからね。

内装がきれいだったりする会場も確かに嬉しいですが…その会場スタッフとの一体感も味わえたら、もっと思い出に残るような会になるのかな…そんな風にも考えました。

参加者全員が、共感できる場。セミナーに限らず、どんなサービス提供の場でも、これは考えるべき事ですよね。…もちろん、実施までのハードルは高いですが。

…これも微妙で忘れてました(汗)

日記とか作業記録の必要性:「1200ヶ月記」」より。

日記を付けようとしても、場合によっては「ダラダラと過ごした一日だった」となってしまうかもしれません。でも、本当は「ダラダラとした」という中身も十人十色ですよね。そんなところもちょっと思い出して、細かいところを記録できるようにすると意味合いが増してきそうです。

場合によっては、「○○してダラダラ過ごした→前日のことがきっかけでアイデアが浮かんだ」なんていう流れを見つけることもできるかもしれませんし。何が大事になってくるかなんて、実際にやってみなければ分からないところがほとんどです。

ということで、日記を確かに付けるようにはしましたが…マインドマップで付けちゃったため、この日記システムとはお別れ…です(苦笑)。

使える文具・使えない文具

マインドマップ用の文房具を整理してみました」より。

普段持ち歩く文房具、ツール…使い勝手がいいのはもちろんですが、最後に紹介したクリアファイルのように、標語的な物が書いてあったり、自分でクレドを作って貼ってみたり…機能面だけでなく、さらに+αの要素(モチベーションに影響するような物とか)が加わっているといいですよね~。

自分の手帳(というかノート)には、CLAの心得とか色々挟まってます。時々見返せるようにしてあると、いい戒めにもなりますね。

所感

今回はツール系が・・微妙なの多かったですね(汗)。「面白そう!」と思って紹介して、実は……みたいなパターンがあるので、今後は気を付けてみたいところです。

他…「ブログのネタ探し」は翻訳ではなく、自分で書いた記事。こういうのも少しずつ増やしていきたいですね。

編集後記

さて、来週からサイエンスコミュニケータ養成実践講座がはじまります…少し準備的に本でも読んでおこうかな。