マインドマップ用の文房具を整理してみました
手書きのマインドマップを作る際、よく使っている文房具をいくつか紹介してみます。文房具と言っても、主にペンとノートですが。
自分好みの色を選べる、HI-TEC-C coleto
3色ボールペンは普通、赤青黒のように決まり切った色ばっかりです。ですが、このHI-TEC-C coletoでは、15色の中から自分の好きな色を組み合わせてボールペンを作ることができます。(太さはそれぞれ3種類)。
例えば、黒だけ細く、赤と青は太く…なんていう組み合わせも可能です。また、すべての色をばら売りしているため、1色だけ使い切ったからそのリフィルだけ交換、ということも手軽にできるので、経済的かも。
このペンを鞄に4本ほど入れてます(=3×4で12色)。
発色がいいサインペン、PURE COLOR-F
こちらはマインドマップ講習でもらったサインペン。書き心地もよく、色もきれいなのが嬉しいです。ただ、当然ながら1本で1色なので、電車内とかで使うのは少し大変です(苦笑)。カンチガイヤロウに見られることを覚悟の上で、36色をドンと置いておくのも…ある種のパーソナルブランディングになったり?(笑)。
100均で手頃に使えるノート
ダイソーでA4サイズ/A5サイズの無地ノートが売っていたので、それぞれ購入して使っています。100円で買えてしまうのが嬉しいところ。…ちなみに、mindmap.jpでもちょっと紹介されました。
コストパフォーマンス最高?! コピー用紙&クリップボード
ノートだと電車では不安定でうまく描けません…ということで、代替品。A4サイズの横向きクリップボードに、コピー用紙を挟んで持ち歩いてます。
横置きのクリップボードだと、いかにもマインドマップ用って感じがしてちょっと嬉しいです。…実はノートなんか買わずに、コピー用紙に一枚ずつ描いていくのが一番コストパフォーマンスよかったりして…。
描いたマップを整理しましょう
最後、作り終わったマップをどうするか。基本的には穴空けパンチを使って閉じるか、そのままクリアファイルに突っ込むかのどっちかです。
ここで一つ、愛用中であるDelfonicsのクリアファイルを紹介しておきます。
簡単に言うと、クリアファイルが6個くっついたような物。見開きに使うとA3も収納できるので、結構便利です。(画像無しです…。)
性能もさることながら、気に入っているのは表紙に書いてる言葉。
Inspiration comes of working.
Imagination is more important than knowledge.
こういう標語、好きです。ファイルを取り出すたびに目につくので、座右の銘みたいな感じになってます。
創造のタネ(追記)
いけない、抜け落ちてました…。
普段持ち歩く文房具、ツール…使い勝手がいいのはもちろんですが、最後に紹介したクリアファイルのように、標語的な物が書いてあったり、自分でクレドを作って貼ってみたり…機能面だけでなく、さらに+αの要素(モチベーションに影響するような物とか)が加わっているといいですよね~。
編集後記
今週末に実施するCLAのコーチングセミナー、まだ席に余裕があります。
コミュニケーション力をUPしたい方、同僚・部下や上司との意思疎通をより密にしたい方、学園祭やサークルで先頭に立って成功させたい方…この機会にぜひ、コーチングに触れてみてください!
ディスカッション
コメント一覧
こんにちは。
いろいろありますね。
わたしは、ノートとシャーペンです。
シンプルにやるのが、続きますね。
淺田さん、こんにちは。
僕の場合はフォトリー講座でもらった色ペン、A4ノート、コピー用紙を
メインで使ってます。コピー用紙の場合はやはりクリアファイルに
しまいこみます。
マインドマップは色付けた方がやっぱりみやすいですね。
色つけてやってみようっと! 😉
コメントありがとうございます!
≫ こばやしさん
ある程度は個性出せるようにもしたいですが、まずは使い勝手の良さが一番の問題ですからね。
≫ LuckyUSさん
とりあえず家と学校にはノートを常備した上で、コピー用紙を持ち歩いています。だんだんマップが増えてきて、そろそろ整理しないと大変な事に… 🙄
≫ イヴォンヌさん
色がつくと、かなりイメージ変わりますよ~。今度できたら、白黒とカラー両方でアップして見比べられるようにしてみます(笑)。