快適な朝を迎えるために(「朝がつらい」がなくなる本)
早起きしたい、朝の時間を快適に使いたい…そう思いながら、なかなか実行できない方へ。本書では、睡眠の質を高めるために役立つ、「寝る前」・「起きるとき」の二つについての手頃な方法がまとめられています。
佐藤伝さんの「朝の習慣」「夜の習慣」に近い感じもありますね。
[tegaki]深く寝て 次の一日 快適に[/tegaki]
寝る前のコツ
以外と難しいのが、「TVやPCを見ない」こと。画面の明るさ、視覚刺激などが関連して、脳が昼間と勘違いして活性化してしまうことになるようです。
そうは言っても、普段から寝るギリギリまでPC使ってる人間としては、なかなか難しい…。とりあえず応急処置として、「就寝時間が近づいたらPCの画面を少し暗くする」くらいの事は行うようにしてみました。暗くしすぎると目に悪いのでほどほどに…。まだ始めたばっかりなので、効用は分かりませんが…しばらく続けてみます。
寝起きのポイント
こちらは比較的簡単なところで、布団の中での簡単な運動(伸びとか)、なんか噛む(ガムとか)という辺りから実践してみようかな、と。寝るときと寝起き、両方をうまく実践できれば、少しは睡眠の質も上がるでしょう…(苦笑)。
創造のタネ
「睡眠」って、無くてはならないものですが…それと同時に、切羽詰まったときにはつい、捨てて(減らして)しまうもの、ですよね。食事なんかも同じような傾向、あると思います。こういう生活、あんまり続けちゃうと身を滅ぼしますよね…。仕事その他、「やるべき事」をこなすのも大切ですが、それ以上に「命に関わること」は大事にしましょうね^^;
ショートスリーパーやロングスリーパー等、睡眠一つとっても個人差はいっぱい。まずは自分を知って、自分に最適な睡眠ができるようにしたいものです。
- 「朝がつらい」がなくなる本―ぐっすり眠るすっきり起きる習慣術
- 梶村 尚史
- ASIN: 4837976352
- [文庫]
- 価格: ¥ 560
- 三笠書房
- Amazon.co.jp で詳細を見る
編集後記
下書きしたはずなのに無いな~と思ったら、ネタ帳を移動したために置き去りになっていた模様(汗)。
ディスカッション
コメント一覧
こんにちは。
睡眠で悩んでいる人、多いようです。
PCの影響などもあるでしょうね。
自分の眠りのくせを知る必要がありそうですね。
淺田さん、こんにちは。
私はあまり睡眠で悩んだことがないのですが、
多くの人には切実な問題みたいですね。
本気で寝るフリをしてみるってのも有効な手段だと聞いたことがあります。
こんにちは!
この分野は自信があります(笑)。
毎朝、五時半に目覚ましなしに起きれます。寝るのが早いだけっていう噂もありますが。
あと、ちょっと意味はことなりますが、食事もポイントです。寝る前4時間は何も食べないのが理想だそうです。
良い睡眠は本当に大事ですよね。
健康状態に一番響きます。美容にもね 😳
淺田さんこんにちは。
私は午後2:15分ごろが非常に辛いです。
睡魔と連日格闘しています(汗)
なんかいい刺激的ないい方法ないでしょうか(笑)
コメントありがとうございます!
≫ こばやしさん
自分に合わない睡眠を無理に挑戦すると、逆に悪化してしまいますよね…^^;
≫ LuckyUSさん
悩みがない、というのは羨ましいです(笑)。一応眠れてはいるのですが、もう少し短く深く眠れるならそうしてみたいな、と…。
≫ニタさん
4時間前、ですか…。この本でも同じようなこと触れられていましたが、帰宅が10時過ぎるような日はどうにもならず(汗)。外食で済ませてもいいんですが、それはそれで栄養とお金が…^^;
≫ イヴォンヌさん
しっかりとした睡眠、大事ですよね~。…最近は眠れているんだろうか…(汗)。
≫ hikaruさん
僕の場合、食後に15分程度の昼寝してごまかしてます^^;
短時間でも少しはすっきりしますよ~。
淺田さん、こんばんは!
確かにPCに向かった後、なかなか寝つけないことがあります。そういう理由があったのですね。
≫ 手文庫さん
照明を軽く落としたりすると、少しずつ眠気が来る感じもあります。…疲れ切ってるときには同じっぽいですが(苦笑)