研究室でのサイエンスライティングを考えてみました
SC講座での経験を生かしてサイエンスライティングを少し行おうと考え中です。以前、「研究室紹介のFlash作って」と言われたこともあったので(汗)、それとも関連して。まずは頭の中を整理するためにマインドマップを作ってみました。
伝える内容や対象は色々考えられますが、まずは高校生や大学生といった比較的近い年代に向けて研究内容を紹介する所から初めてみようかな~と思います。
量や内容は、講座で行った内容を焼き直す感じからスタートして、色々なバージョンを作ってみたいところです。自分の研究だけでなく、研究室紹介に関しても余裕があったら書きたいですが…これは他人の研究を紹介するという事にもつながるので、一段レベルが高くなりそうですね。
創造のタネ
この対象を選んだのは、自分が学部生だったら研究室を選ぶきっかけになるかな~と思ったから。大学院生の視点から書かれた研究紹介の方が、先生方による解説より(学生にとっては)分かりやすい、ということも多々あります。ちょっとした研究の裏話とかも含めて、「こんな研究もあるんだ~!」「思ったより面白い研究だな」という思いを与えられたら嬉しいかな、と考えてます。
もちろん、「学び」という観点で考えるなら、成り行きで選んでみて、配属先で修行してみるというのも一つの手です。でも、できることなら自分に合った研究室を探し出したいですよね。その先の人生にも大きく関わり得る事ですし^^;
研究室ごとに冊子を作って配布してみたり、学部で公式に印刷するパンフレット以外にも自主的に学生の手で作ってみたり…そんな流れで作って行けたらよさそうです。まずは一人一人が「書こう」という意識を持ってくれるまでが大変そうですが(汗)。
編集後記
今日はGTD勉強会いってきま~す。あとで内容ご紹介します。
ディスカッション
コメント一覧
こんにちは。
情報発信ですね。
いろいろな世代の読み手に、発信できると良いですよね。
淺田さんこんにちは。GTD勉強会っていいですね。使えるネタたくさんあるのでしょうか?
コメントありがとうございます!
≫ こばやしさん
全部の世代に共通する伝え方…というのはかなり困難なので、毎回ターゲットを変えつつ同じ内容を伝える、という辺りからチャレンジしたいです。
≫ hikaruさん
GTD+M+Q(仮称)という手法が少しずつ形になってきています。なかなか面白い勉強会になってますよ~。