iMindMapで読書録:早朝起業

早朝起業―「朝5時から9時まで」の黄金時間を自分のために使う方法

iMindMapによる読書の復習、2冊目。松山真之助さんつながりで、「早朝起業」を読み直しです。著者つながりやテーマつながりなど、どこかに関連性を持たせて読み返すと理解も深まりやすい感じです。

※プチ業務連絡

  • 記事タイトルに「iMindMapで読書録」と付けて一貫性を持たせました
  • マインドマップがメインですので、文章はかなり軽めです。

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早朝起業_MindManager

早朝起業_iMindMap

そもそも、実家から2時間以上かけて通学するのを考えたのも、「松山さんが早朝起業で2時間通勤してるんだし、自分もできるだろう」というノリ。しかも朝、夜とも常磐線はほぼ確実に座れるので、時間の活用という観点から見ても申し分なし、です(帰りの電車は駅で1本待つけど)。

最初はそれなりに大変ではありましたが、気づいてみれば1年経過。いつのまにやら自分の中ではごく普通の感覚になってます。慣れって恐ろしいものです(笑)。

欲を言えば、

  • 電車でコンセントが使えると便利。せめてグリーン車だけでも。
  • 電車で無線LANが拾えると便利。せめてグリーン車(ry
  • 常磐線沿い、水戸ー上野間のイーモバイルが完備されて欲しい
  • ローカル線の発車本数がもう少し増えて欲しい

など、電車通学に関する希望(ワガママ)はありますが…。

…と、早朝起業から話がそれました。閑話休題。

GTDと早朝起業

限られた時間の中で、効率的に作業を進めるには大きく分けて手段が二つ。

  • 1個1個をこなすスピードをUPする
  • 「限られた時間」の枠を広げる

GTDなどを使ったライフハックは前者、「早朝起業」はその後者に該当します。ということは、早朝起業で「朝」時間を有効に使いつつ、いわゆる「仕事術」で1個1個のタスクをこなすスピードも上げることができれば、さらに時間活用の達人に近づける…とも言えますね 🙂

編集後記

風邪引きから1週間経過。…まだ喉がおかしかったりorz