タブブラウザ on タスクトレイ -WEBアプリの常駐用-

phpspotさんが公開している、『タブブラウザ on タスクトレイ』。
名前の通り、タスクトレイ上に常駐するタブブラウザです。見た目はこんな感じ。

タブブラウザonタスクトレイ 

このツールの主な用途は、「WEBアプリを起動させたまま、常駐しておく」こと。

 

GmailやRemember The Milkなどのアプリ、アルクの英辞郎など、
ブラウザ上で使用する便利なアプリも数多く存在します。
最近ではプレゼンを作るサービスなんかも存在するようで、
オンライン上で使うサービスはますます増えてます。

 

このようなもので、特によく使うもの(メールとか)を起動させたまま常駐しておくことで、
使うときのストレスを軽減できる、というもの。

 

以前はSleipnir上でタブを開きっぱなしにしていたんですが、
それに比べて動作も軽め、メモリ消費も少ないという事で移行中。
Gmailやブログエディタ、PDF変換サービスあたりを常駐させておくと、
以外とストレスフリーになります。

 

もっとも、常駐ソフトであるが故に、
ネットカフェなどで使えない(=インストールしたPCが必須)なのが最大の欠点。

 

こうやって突き詰めてくると、最後には
個人用ポータルサイトを作りたくなってしまうのですが(笑

 

余談1:

タブブラウザの便利さに頼りすぎて、
捨てるべきものを捨てられない症候群
になりはじめてるんじゃないだろうか、と・・・ちょっと不安を感じてしまった(汗

 

余談2:
USBインストールができる「Portable Sleipnir」などを使って、
よく使うツールをタブで開いておいて持ち運べば、
ネットカフェでも似たように使える・・・はず。