右脳開発体験セミナー

smoothさんのオススメする、寺下和也さんの右脳開発体験セミナーに参加してきました。

会場には、ブログやmixiでお世話になっているtenさんプチファイさんの姿も。こうして実際にお会いして来れたのも、また嬉しかったです。

では、内容紹介。昨日の帰り、電車である程度書いた記事ですので、新鮮味は抜群です!(笑)

今回のセミナーは、お話を聞くと言うよりは実践(体験)がメインだったので、しっかりとしたマップは書いてませんが…その辺はご愛敬。内容としては、簡単なイントロを経て、

  • 10分間リーディング(速読)
  • 右脳を使う簡単な練習(パズル、数字探し、言葉の並び替え)
  • 「10年後の理想」を書いて、声に出して伝える

といったものを行いました。ちなみに、個人的に一番印象に残ったのは、

[tegaki]パズルと数字探しを一番に解けた[/tegaki]

・・・ではなく、

書くだけでなく、大きな声で人に伝えてみる事が重要というもの。参加者のプチファイさんも言ってましたが、実際に声に出して伝えてみると、「本当にかなえたいと思う夢」と「夢は夢だけど、どうでもいいもの」の区別がしっかりついてくる、と言う事がありました。

他、読書法に関しては、自分の中であやふやだった部分が少し見えてきたかな、という事が挙げられます。速読に関するセミナーを実際に聞いて体験する事は今までなかったので(笑)。耳で聞いたり、本で読んだりということは経験がありますが、その場で体験するのは初めてでした。

あともう一点、全体を通しての実感として、「右脳を使うというより、むしろ使う状態にはいる事が一番大事?!」という気づきがあります。どういう事かというと、速読などをする段階の下準備として、「リラックスする事」を怠らない、という事。フォトリーディングで言う、ミカン集中法みたいなもんでしょうね。実際、帰ってからしっかり集中をして読書したら、結構パラパラと読めた気がします。

ちなみに、リラックスしたくても逆に緊張してしまう場合のコツとしては、あえて体を緊張させる(=逆の事を考える)と、その反作用が働いてリラックスできる、というものがありました。

わずか数時間のセミナーでしたが、十分に得られる物はあったと思います。簡単ですがこんな感じで。