SNSっていっぱいあります。でも・・・

最近はいろんなSNS(ソーシャルネットワーキングサイト)ができてます。

日本国内だけでも、会員数100万人規模のmixiをはじめ、
小さなSNSを含めると100では足りないくらいかと。

つい最近は、 読書系SNS というものを発見しました。
現在は新規登録も自由にできるようなので、気が向いたら見てみるのもいいかも??

参考)SNSとは、2005年の総務省の報道資料によると、

新たな友人関係を広げることを目的に、参加者が互いに友人を紹介し合い、友人の関係、個人の興味・嗜好等を登録していくコミュニティ型のウェブサイト

とされています。

増える一方で気になるのは・・・

こういった「テーマを特化したSNS」って、
mixiのような大型SNSの中で作られる「コミュニティ」と比較してどう違うのだろう・・と、
ちょっと疑問を持ったりします。

自分なりの考えとしては、

mixiなどは紹介性(他人から紹介メールをもらえないと参加できない)という特徴があるので、
特に何か一つのテーマについて、繋がりを広めたいと思う人のために作られるようになった

という見方が妥当なのかな、と思ってるのですが、どうでしょう。
(人が増えすぎて嫌になった、という見方もあるんだろうけど。。。)

ただ、さまざまなテーマでSNSが作られはじめるようになると、今度は収集がつかなくなる恐れも。

既存の(テーマ特化型ではない)SNSの中で、コミュニティを作るか。
新しくSNSそのものを作りあげるか。

・・・この辺のバランスって難しいですよね。